おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京六本木の中小企業のコンサルティング、東京中央区の中小企業のSEOコンサルティング、横浜市のサービス業のコンサルティングをします。
今日は通信利用動向調査の結果についてです。先日総務省が「平成23年通信利用動向調査の結果」を公表しました。インターネット活用は中小企業経営でも必須です。この調査結果は私もコンサルの際には重要視しています。
主な結果は以下です。
1.インターネット利用者数及び人口普及率
・2011年の1年間にインターネットを利用したことのある人(個人)は9,610万人
・これは前年に比べ148万人の増加
・人口普及率は79.1%
2.年齢階級別のインターネット利用率
インターネット利用率を年齢階級別の推移でみると、
・13~49歳までの年齢階級では9割を超えている
・60歳以上の年齢階級では増加傾向にある
・所得の高い世帯ほど利用率が高くなっている
・利用頻度でみると、スマートフォン利用者(家庭外)は、約8割が「毎日少なくとも1回」利用している
・都道府県別にみると、大都市のある都道府県を中心に利用率が高い

▲総務省の平成23年通信利用動向調査の結果(平成24年5月30日公表)
総務省|平成23年通信利用動向調査の結果
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000040.html
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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