おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は間違いやすい日本語の意味についてです。先日、
・情けは人の為ならず
・役不足
の2つの意味について講演中で話題にしました。正しく答えることができた人が少なく、少し驚きました。
正しい意味は以下です。
「情けは人の為ならず」
情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切に接しよう。
「役不足」
その人の能力や力量に比べて役目が軽すぎること。つまりその人の実力が高い場合に使う。
誤解が多いと、正しく理解している人が間違っていると思われてしまいますよね。
中小企業経営者の皆様、御社の従業員は意味を正しく理解してますか?以下のページも参考になります。

▲間違いやすい日本語が整理されているページ
【意味を間違えやすい言葉】
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/imi.htm
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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