(冒頭写真は、原左都子が今週末に旅をするに先立ち、楽天トラベルにて航空便を予約した際に「QRコード」が届いておらず、それに対してメールにて問い合わせをした回答として、届けられたお知らせをコピーしたもの。)
航空便にて旅行される方々はご存じの通り。
これまでの国内旅に於いては、必ず利用航空便の「QRコード」があらかじめ届けらるのが通常だった。
ところが今回は、旅程最終確認書面は既に届いているものの。 何故か今週末に旅行する予定の郷里への航空便の「QRコード」が届いていない!!
この「QRコード」にて航空便旅に出かけられる方々は重々承知のことだろうが。
これがあると、空港内の「保安検査場」を通過する時と航空機搭乗の時に その「QRコード」を読み取り機械にかざすのみで、スイスイと事が進み時間大幅短縮で航空便に搭乗することが可能となる。
この私も航空便搭乗時にこの「QRコード」のお陰で、空の旅時にどれだけの時間短縮が叶っていたことか、とありがたく振り返る。😊
ところが、だ。
どういう訳か、この度の郷里旅行(医学部同窓会出席目的です)に際しその旅行の予約をした「楽天トラベル」から届いた「最終確定書面」に「QRコード」が無い! いくら探しても無い!! 😱 😵
これ、どうしたことだろう??
えっ、羽田空港に到着したらまずANAカウンター(今回の旅行ではANAを利用します)へ行け、という事か??
確かに、このQRコードが無かった時代には、必ずやその時利用する航空会社のカウンターへ立ち寄って各種手続きをしたものだ。 そのカウンターが混雑しているものならば長蛇の列で並び順番待ちをしたこともある。 故に、空旅の場合は必ず時間よりもかなり早めに空港へ向かったものだ。
訳が分からんからには、まずは今回利用した「楽天トラベル」へ問い合わせをするしかない。
そして、その問い合わせをメール(電話連絡は不可に近い!)したところ。 冒頭写真の長文返信がメールで届けられた。
これを開いたのが昨夜の既に酒が回っていた時間帯で、その身にしてどうしても読みこなせなかったため。
本日朝になって、再びこの長文メールを読み直してみた。
しらふの我が頭でも読解が難しいのだが、まあ要するに。
〇 QRコード事前送付サービスは、2023.3にて終了していること
〇 その後は、各航空会社のオンラインチェックサービス(搭乗便の出発24時間前から20分前まで。 これに関しては自宅パソコンから自分で操作してもOK)を利用する。 あるいは空港で搭乗手続きを有人カウンターにて「9桁の確認番号」を申し出て行う事も可能。
と書かれている。
要するに、QRコードが未だ開発されていなかった過去に於ける「航空便搭乗」同様の手続きが顧客に要請される、とのことだろう。
しかも今回、私が「楽天トラベル」へ旅行申し込みをする際に、申し込み当時の年齢である「68歳」を書き入れていたことに関しても厳重注意を受けた。
今後は、旅行申し込みの際には必ずや「航空便搭乗の際の年齢」を記載することが義務化されているようだ。
この「QRコード」の扱い方に関して、特に航空会社が慎重にならざるを得ないこの世の移り変わり(ハイジャック、各種飛行機事故等々の発生確率が過去と比較して格段に拡大している現状)が、何となく理解可能な気もするが。
それにしても、たかが郷里へ1泊旅行(同窓会終了直後に、とんぼ返りで帰宅します)をするのみの身にして。
なんともまあ 面倒臭い目に遭わされた(る)今回の旅行予約に、愕然とさせられるばかりだ…
今後の航空便旅が、とことん嫌になる思いでもある… 😫 😩