(冒頭写真は、ランニング中転倒時の怪我の一つ “右膝のえぐれた部分” をつい先ほど自撮りした映像。 あえて不鮮明撮影をしています。)
大変見苦しい写真を公開して恐縮ですが。
この原左都子は医学部出身の医学関係者につき、このような映像には学生時代より十分に慣れている関係で、ついつい披露させていただいたとのいきさつです。
(参考ですが、当該写真は既にかなり回復した現在の我が右膝状態の映像ですので、何らの心配もございません。)
その転んだ当日の6月20日に公開した我がエッセイを、以下に再掲載させていただこう。
本日午後3時頃のことでした。
いつもランニングをしている大規模都立公園内を走り始めて、未だ500mにも満たない地点だっただろか。
この公園内のランニングコースは、私が設定しているスタート地点から早い箇所で急激な上り坂道になるのが特徴なのだが。
そのため、スタート間もない頃から減速せざるを得ず。 考えようによれば、かなり厳しいランニングコースでもある。
ただランニングコースの上り坂とは、特に素人ランナーとしては大いなる難所であり、常に最大限の注意を払いつつタイム無視で走っている場所でもある。
それにもかかわらず、私は本日午後、その上り坂の頂点とも言える場所で激しく転んでしまった…
現在自宅に帰宅していて、夕食準備も可能な体調ではある。
少し右膝が痛むものの。
既に左膝複雑骨折との厳しい過去歴・大怪我を体験している身にして、大した怪我では無さそうだ。
それにしても、どうしてこれ程に我が身は「怪我」と縁が深いのかと情けなくもある…
とにかく今は、痛い身体を引きずりつつの夕食準備中でもあるし。
この我がランニング中の怪我に関しては、明日改めてエッセイを書かせて頂く予定でおります。
それはそうとして。
高齢域に達したと言えどもこれ程「全身全霊!!で転んでしまう」のは、原左都子だけでしょうかね…
(以上、原左都子エッセイ集バックナンバーより再掲載させていただいた。)
その後、病院等々の医療機関には一切お世話にならず、自己流の措置にて傷の回復を待ち望んでいる。
転倒にて怪我をして後 本日で10日が経過し、冒頭写真の如く今回の転倒による最大の大怪我であった右膝がえぐれた部分の傷も。 ご覧のごとく、かなり回復しつつある。
他の箇所で未だ少し痛むのは 右腰の打撲部分だが、こちらの方も今となっては寝返りする際に多少転倒したことを思い出す程度だ。
まあ、この高齢にして短期間でこれ程までに回復している事実を喜ぶべきだろう。
そうなると、だ。
今後の我がランニング練習のスケジュールを、そろそろ再考する時かもしれない。
現在の我が心理状態は 転んだ時の痛みよりも、まさに心理面の「恥ずかしさ」の方が優先した状態だ。😖
しかも、この度の転倒時には中3女子の皆さんに大いにお世話になってしまっている。 (転んだ高齢の私をとっさの判断で助けて頂き、誠にありがとうございました! あのご恩は忘れません!)
それは実に嬉しかったのだが。
やはり たかがド素人の一般ランナーがランニング時に転んでばかりいて、他者にご迷惑をおかけする訳にはいかない。
ところが困ったことに、この私、今後もランニング中についつい転んでしまう確率が高いと計算する。😫
そうなると、だ。
やはり、周囲の皆さんを転倒により巻き込んでしまうよりも。
ここは、もうきっぱりとランニングは諦めて。
亭主の提案通り、今後は「早歩き」にでも励むべきか?? との考えもある。
その方が、確かに転ぶ際の速度が低いため、転んでも自力で立ち上がり歩くことが叶うだろう。
とりあえず既に買い物等々のルーチンワークはこなしていて、今のところ転んではいない。
もうしばらく、これらルーチンワークを無事に実行しつつ。
今後のランニングは諦めるべきか、との方向性が正解かな?!? と思う日々だ… 😷 😭