原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

クリスマスプレゼントに「くまちゃん用ハーレーダビッドソン」買いました!!

2024年12月13日 | 自己実現
 (冒頭写真は、原左都子が購入した「ハーレーダビッドソン・カスタム」の模型にぬいぐるみのくまちゃんが乗車している写真。)

 くまちゃんはこのハーレーがお気に入りの様子で、ピアノの上で得意げに乗っています!!

          
                   

          

          

          



 何で、バイクなど乗ったことも無ければ 車の運転も決して得意とは言えず、現在既に“ペーパードライバー”を貫いている原左都子が、急に「ハーレーダビッドソン」なのか!?!?? を説明しよう。


 少し前に ネット上で某若手朝ドラ主演女優が、「ハーレーダビッドソン」を購入して乗り回しているとの情報を見た。
 それでも特段、車にもバイクにも何ら興味が無い私であることには間違いないのだが。
 何故か、このミニチュアを家に飾りたくなったのだ!
 
 時はクリスマスシーズンだ。
 この機会を利用して、自分へのクリスマスプレゼントとしてミニチュアを購入して家に飾っても誰も文句は言わないだろう。 
 そう思い立ったら、行動が早い原左都子だ!!

 ネット通販を通じて、すぐに届きました!

 いやはや、カッコイイじゃないですか!!

 原左都子の好みとしては、特にこの「停車して斜め手前に傾いているハーレー」がいいですねえ!!!
         

 さほど高額ではなかったにもかかわらず、実によく作られているミニチュアだ!
 単車を左横下の 棒一本で停車しても、十分にその棒が全体を支えてくれるようです。


 この停車スタイルがお気に入りの原左都子が、小さなぬいぐるみの“くまちゃん”を乗せてみると その姿が決まっているので。

 そのまま、ピアノの上に展示することにしました。



 (原左都子の素質として備わっている “自由で豊かな遊び心”の側面の一部を、今回 披露させて頂きました!!)


ポインセチアを買って来ました!

2024年12月02日 | 自己実現
 (冒頭写真は、本日午後 原左都子が自宅近くの JAあおば にて買って来た ポンセチアの鉢植え。)



 クリスマスには、多少早いのですが。


 本日 自宅近くの JAあおば を訪れますと、早くもポインセチアが販売されていました!

 未だ3鉢しか販売されていませんでしたが。

 どの鉢のポインセチアも、既に可愛らしい真っ赤な葉っぱを誇っていました!!

 その中で、私が一番気に入って購入したのが、冒頭写真のポインセチアです。



 こんな早い時期にポインセチアを購入したのも初めてでしたが。

 おそらくクリスマス近くになると、その価格が5倍から10倍程に高騰すると考えた私は、本日買って来ました。 😱 😜 



 とりあえず ピアノの上に飾りましたが、その黒と赤のコントラストが綺麗です。
                                       

 (参考ですが、ポインセチアの右上 スピーカー上部の小さな銅像は、ブエノスアイレスにて購入したバレリーナ像です。 )




 これが 美しい赤色を誇ったまま、クリスマスまで持ってくれることを楽しみにしています!! 😊 
 

この年齢になって「生きがい」は? と問われて思うに…

2024年11月23日 | 自己実現
 (冒頭写真は、2024.11.23付朝日新聞 別刷「be」between 「生きがいを感じていますか?」より転載したもの。)

 
 この調査結果を眺めてみるに。

 生きがいを感じる対象が。
  子ども、配偶者、旅行、読書、孫、健康、音楽・楽器、仕事
                   ときている。

 子ども、配偶者 等々、家族が生き甲斐??!!
 原左都子には、ちと分かりにくい。
 確かに、家族とは責任を共有せねばならない対象ではあるが、「生きがい」というにはかなりニュアンスが異なるのではなかろうか???


 しかも、「その理由」が実にマイナーな心理に基づいているのも解せない。
 自身が病気だったり体調がすぐれないその解決策を、「家族」に依存せんとの魂胆か??
 医学関係者である私には到底考えられない、他力本願的心理状態と捉える。 
 この私など もしも体調不良状態に陥ったならば、その理由を自身で突き止め解決策を探る習慣が昔から身についている。
 そして 亭主はともかく、我が子が小さい頃には必ずや我が医学判断力で解決策を見出だしたものだ。
 

 さらには、自身の生き甲斐を「子供や孫」など親族の成長に依存している事実も、私にとっては到底不可解だなあ…
 あるいは 趣味が面白く無くなった、だと?!? 自身の趣味など自己責任で楽しむべきものだけど、それに生き甲斐を見出せる人材は幸運なのだろうなあ。
 人生の大きな挫折、ねえ。 これに関しては「大変でしたね」と同意してあげたくはなる。
 配偶者を亡くした。 これに関しても同様だ。 人生に於ける一番の痛手であろう。
 (「ペット」に関しては、申し訳ないが論評外とさせていただきます…)

 
 人はなんのために生きている? に関してだが。
 これ、確かに自分がこの世に生れ出たのは自身が望んだからではない。との事実が歴然だ。  親に勝手に産み落とされた、と言うべきだろう。

 それでも世の皆さんは、プラスの思考をしておられるのに頭が下がる。
 「与えられた生を全う」 「人生の喜びを感じる」 「自己実現を果す」「生きがいを感じる」「いろいろな人と出会う」
 これらの回答に関しては、原左都子も同感だ。 まさにこの私も、そんな喜びがあるからこそこの世を渡って来れたとのことだろう。


 で、最後に「あなたの人生を漢字一文字では?」の質問だが。

 これに関しては、「楽」「幸」「真」「学」「喜」「笑」「趣」「実」とあるが。

 原左都子の場合、「学」が一番適切かなあ !?!?



 そのように考えてくると。

 我が人生も、まんざらでない気分にさせてもらえる。

 既に高齢域に達し、ラッキーにも今後平均寿命まで生きられるとしても 後20年程の私の残りの人生であろうが。


 今後も我が特質である「学」との主体的なかかわりを持ちつつ。
 いつまでも自分自身の「生きがい」を追い求められる人生を、歩み続けたいものだ! 😃 😊 
 

優秀人材揃いの我が医学部同窓生達の活躍ぶりに今更ながら感動!!

2024年11月17日 | 自己実現
 郷里医学部同窓会へは、昨年に引き続き2年連続の出席となるが。

 昨年よりも参加者が少なく、9名(全員で18名のクラスだった)と ちょうど半数の出席率だった。

 私の場合現在東京暮らしと、同級生の中で一番遠方に暮らしていることもあるし。 また高齢出産だった娘の育児・教育に少し前まで手がかかっていたこともあり、まさに何十年ぶりでの出席だった。

 それが功を奏したのか 昨年出席した際に有意義な会合だったとの印象が強く、今年も連続で出席したとのいきさつだ。


 今回の出席者たちが、現役時代にも仲が良かった連中が多かったせいもあろうが。 とにかく誰と会話してもツーカー感があり、私にとっては実に有意義な会合だったと振り返る。


 原左都子自身の経歴に関しては、当エッセイ集内で再三触れているためご存じの方々も多いだろうが。
 この私は医学業務を30歳にて一旦休止して、2度目の大学(大学院)にて学問に励んだ後、高校教諭としての活躍の時期がある身だ。
 その後、再び理化学研究所にて医学分野の実験業務に返り咲き、50歳手前頃までそれに励んだ。
 そしてはたまた、50歳過ぎてからはフランチャイズ自営 学習教室運営に手を出したりしつつの、紆余曲折の職業経歴である。

 そんな私に比して。

 通常 医学部卒業者とは、おそらく99%以上が定年退職まで“その道まっしぐら”の人生であろう。
 昨日同窓会に出席していた 私を除く8名の皆さんも、全員が定年まで医学業務まっしぐらの道程を歩まれている方々ばかりだった。
 
 その中でも特筆するべきは、定年まで「係長」として活躍された女性のBさんだ。
 Bさん曰く、「とにかく私は医学業務のお陰で稼いだ! その自分自身の稼ぎがあったからこそ、贅沢な暮らしが叶っているし。 今では東京に暮らす娘が産んた孫に、好きな時に会いに行くことが出来ている。」

 いや、分かる!!
 この原左都子も30歳で一旦方向転換したとは言えども。 当時医学での稼ぎの蓄えにより、余裕で首都圏で一人暮らしが出来るマンションを自力経済力で購入可能だったし。(参考のため、その後6年間で全額自力完済しました。)
 加えて、次なる大学(大学院)進学費用の全てを、医学の稼ぎ力(大学の長期休暇中に医学業務その他等々を頑張りました! その他関してはバックナンバーを参照下さい。 ここで少し語りますと、自身の外見的特徴等を活かしてラウンジコンパニオン等にもチャレンジしたりもしました。 それら全てが私にとってはその後の更なる人生に繋がる、実りある良き思い出です。)


 昨日の郷里にての同窓会に、話題を戻そう。

 昨日の出席者が少なかったことは冒頭で述べたが。
 おそらく、その出席者たちとはその全員が「定年」まで医学業務を頑張った人達だったように思う。

 それに加えて。
 今回の幹事さん(Cさんとする)など医学業務定年退職後、自宅で「そろばん教室」を開かれてる。 (この話題に関してもバックナンバーにて触れているが。)
 今回、そのCさんに「定年後に更に自身の別能力を活かして仕事をされている事実が羨ましい!」旨の私の思いを伝えた。
 そうしたところ、Cさんから返ってきたのが、「〇ちゃん(私の事)だって、高校教師やってたじゃん。」

 そりゃそうなんだけど…

 やはり、70歳近い年齢になって本業とはまるで異なる分野の生業にて「そろばん教室」を開催される能力をお持ちのCさんは、どう考えても超人的な存在であることには間違いない!!


 とにかく 昨日参加した「医学部同窓会」は、私にとって想像以上に大いなる刺激をもらえる会合だった、とのことだ!

 こんな同総会ならば、いつでも出席したい!! 
 と思えるほどに。
 
 高齢者にとっての、同窓会への出席意義とは。
 そのような自身にとっての“刺激的要素”があってこその参加要因が要求されるのではなかろうか??

 今後は 単に「飲み食い」「雑談」のみの同窓会には、原左都子は出席しない意向です。😩 😪 
 

本日、歯科受診の帰り道でJAあおばにて観葉植物「アイビー」を買って来ました!!

2024年11月11日 | 自己実現
 (冒頭写真は、本日 原左都子が購入してきた「アイビー」。)


 本日、歯科受診日だったのだが。 特段の問題が何ら無かったこともあって、心が解放された私は。

 その帰り道に、近くの JAあおば に立ち寄って冒頭写真の「アイビー」を買って来た。


 観葉植物「アイビー」をご存じの方は多いだろうが。

  先ほど見つけたネット情報より、この「アイビー」に関する説明書きを、以下にコピーしておこう。

 鉢から垂れ下がるように伸びたつるが、ナチュラルでさわやかな雰囲気のあるアイビー。常緑の観葉植物で、花よりも葉を観賞する植物です。実際、開花するアイビーの品種は限られており、開花品種であっても花がつくまでには数年かかり開花時期も短いため、アイビーを長く育てている人でも花を見ることができるのはめずらしいようです。
  ■ アイビーの基本データ
    学名:Hedera
    科名:ウコギ科
    属名:キヅタ属
    原産地: 北アフリカ、ヨーロッパ、アジア
    和名: キヅタ
    英名:Ivy
    開花期:9〜12月
    花色:黄緑、黄、ピンク
    生育適温:0〜30℃
 アイビーは丈夫な性質のため初心者でも育てやすく、トピアリーなどに這わせた立体的な楽しみ方も気軽にできます。 鉢植えのインテリア・グリーンとして育てる人が多い植物ですが、寒さや暑さに強く日陰でも比較的よく育つため、フェンスに這わせたりグランドカバーにしたり、庭で活用するのもおすすめです。
 ホームセンターや街の花屋さんはもちろん、インテリアショップや雑貨店などでも鉢植えされたアイビーを見かけることができます。小さなミニ観葉であれば100円ショップなどでも苗を購入でき、そういったものでも上手に管理すれば大きく育てることができます。
 また、土いじりが苦手という人には、ハイドロカルチャーという手も。ハイドロカルチャーとは水耕栽培のことで、ふつうの用土の代わりに水耕栽培用の素焼きの土を使用します。アイビーはハイドロカルチャーでも育てられる植物なので、室内を土で汚すことなく楽しめます。

 (以上、ネット情報より引用したもの。)



 とにかく このアイビーは、“育てやすい” との情報を過去に得ていた私だ。

 それ故に本日、迷いも無くこれを購入した。

 
 今後のこの我が家のアイビーが どれ程まで育つのか、私も心より楽しみにしています!

 時折、このアイビーの育ち具合を当「原左都子エッセイ集」にて続報しますので。
 皆様も、お楽しみくださいます様に。