(写真は、2018.04.28朝日新聞別刷 「be」 パズル推理 に原左都子が解答したもの。)
朝日新聞パズル「推理」ファンの皆様、お待たせ致しました。
今回の「推理」解答は、比較的簡単だったことでしょう。
ところがこの原左都子にとりましては、他の関心事に心が向いていたため、パズル解答に際し集中力が欠けていたのか少々手こずりました。
そして本日解答が叶ったのですが、我が失敗はパズル登場者一人一人が語る内容を十分に読み込んでいなかった事にあったと反省です。
その一つが、石田さんが語っている「東京に行く人は両親といっしょだそうです」でした。
この文言に従って、図に〇✖を改めて書き入れますと、すぐさま回答が叶いました。
やはり、人(相手)の発言は誠意を持って聞くに限る!、との結論が導かれるとのことでしょう。
そんな私の“関心事”とは、一昨日開催された「南北首脳 板門店会談」に他なりません。
ここで大幅に話題を変えさせていただくが。
本日もネット上に、その会談に対する後日“波紋”と思しき記述を数多く発見した。
その中で、つい先ほど見た情報を以下に引用させていただこう。
韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が
27日の南北首脳会談の際「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたことを伝えた。 韓国大統領府が明らかにした。 文氏は南北会談で、日本人拉致問題や日朝関係について提起し、首相の考えを伝えたと説明。 首相は共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化」が明記されたことを評価した。
首相は文氏による拉致問題言及を巡り「誠意に感謝したい」と官邸で記者団に語った。
電話会談後、首相は来日した韓国の徐薫国家情報院長と官邸で面会し、南北首脳会談のやりとりの詳細について説明を受けた。
(以上、本日先ほど見たネット情報より引用したもの。)
上記ネット情報に関するテレビニュースを、本日昼の時間帯にも見聞した私だが…。
ここで原左都子の私論を語らせて頂くならば。
“出遅れアベ” が必死に南北首脳会談に追いつきすがろうとしている姿に哀れ感すら漂う…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
この期に及んで今朝安倍氏から韓国文大統領に電話を入れ、「拉致問題に関して金正恩氏に伝えてくれたか?」と確認したらしい。
それを受けての金正恩氏からの解答「いつでも日本と対話を行う用意がある」、が韓国文大統領を通して世界に発信されたとのことだろう。
最後に、原左都子の私論でまとめよう。
今後の南北朝鮮及び米朝首脳会談に関する私論は既に前エッセイ内に簡単に述べているため、それをご参照頂きたい。
それにしても、今回また安倍晋三氏は更なる“墓穴を掘った”としか、私の目には映らない。
安倍晋三氏との人物には、そもそも「人の話をじっくりと聞く」なる能力が全面的に欠落していると私は判断していた。 その欠落ぶりにしてよくぞまあ国民からの支持(票取り)を受けつつ長年政権が続行したものだ、と私など今更ながらに呆れ果てるしかないのだが…。
しかも安倍氏の真なる関心とは、自分の“お友達”等身近な人物にしかないことにも辟易とさせられていた。(森友・加計問題を揶揄しての我が見解だが。)
今回の南北会談にて「人の話をじっくりと聞く」能力に長けている韓国の文在寅大統領に先を越され、こんな場で拉致問題を持ち出す事により、安倍氏は更なる自身の惨めさを晒した感もある……
あっとっと。
朝日新聞パズル推理ファンの皆様、大変失礼申し上げました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
ただ、“原左都子の神髄とはここ(時事社会問題論評)にある!” 事実をこの場で宣伝したく考えまして、あえて今回は「パズル解答」を「時事論評カテゴリー」に位置付け公開する事を策略致しました。
今後共に、パズル解答にも精を出して参ります所存です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
朝日新聞パズル「推理」ファンの皆様、お待たせ致しました。
今回の「推理」解答は、比較的簡単だったことでしょう。
ところがこの原左都子にとりましては、他の関心事に心が向いていたため、パズル解答に際し集中力が欠けていたのか少々手こずりました。
そして本日解答が叶ったのですが、我が失敗はパズル登場者一人一人が語る内容を十分に読み込んでいなかった事にあったと反省です。
その一つが、石田さんが語っている「東京に行く人は両親といっしょだそうです」でした。
この文言に従って、図に〇✖を改めて書き入れますと、すぐさま回答が叶いました。
やはり、人(相手)の発言は誠意を持って聞くに限る!、との結論が導かれるとのことでしょう。
そんな私の“関心事”とは、一昨日開催された「南北首脳 板門店会談」に他なりません。
ここで大幅に話題を変えさせていただくが。
本日もネット上に、その会談に対する後日“波紋”と思しき記述を数多く発見した。
その中で、つい先ほど見た情報を以下に引用させていただこう。
韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が
27日の南北首脳会談の際「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたことを伝えた。 韓国大統領府が明らかにした。 文氏は南北会談で、日本人拉致問題や日朝関係について提起し、首相の考えを伝えたと説明。 首相は共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化」が明記されたことを評価した。
首相は文氏による拉致問題言及を巡り「誠意に感謝したい」と官邸で記者団に語った。
電話会談後、首相は来日した韓国の徐薫国家情報院長と官邸で面会し、南北首脳会談のやりとりの詳細について説明を受けた。
(以上、本日先ほど見たネット情報より引用したもの。)
上記ネット情報に関するテレビニュースを、本日昼の時間帯にも見聞した私だが…。
ここで原左都子の私論を語らせて頂くならば。
“出遅れアベ” が必死に南北首脳会談に追いつきすがろうとしている姿に哀れ感すら漂う…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
この期に及んで今朝安倍氏から韓国文大統領に電話を入れ、「拉致問題に関して金正恩氏に伝えてくれたか?」と確認したらしい。
それを受けての金正恩氏からの解答「いつでも日本と対話を行う用意がある」、が韓国文大統領を通して世界に発信されたとのことだろう。
最後に、原左都子の私論でまとめよう。
今後の南北朝鮮及び米朝首脳会談に関する私論は既に前エッセイ内に簡単に述べているため、それをご参照頂きたい。
それにしても、今回また安倍晋三氏は更なる“墓穴を掘った”としか、私の目には映らない。
安倍晋三氏との人物には、そもそも「人の話をじっくりと聞く」なる能力が全面的に欠落していると私は判断していた。 その欠落ぶりにしてよくぞまあ国民からの支持(票取り)を受けつつ長年政権が続行したものだ、と私など今更ながらに呆れ果てるしかないのだが…。
しかも安倍氏の真なる関心とは、自分の“お友達”等身近な人物にしかないことにも辟易とさせられていた。(森友・加計問題を揶揄しての我が見解だが。)
今回の南北会談にて「人の話をじっくりと聞く」能力に長けている韓国の文在寅大統領に先を越され、こんな場で拉致問題を持ち出す事により、安倍氏は更なる自身の惨めさを晒した感もある……
あっとっと。
朝日新聞パズル推理ファンの皆様、大変失礼申し上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
ただ、“原左都子の神髄とはここ(時事社会問題論評)にある!” 事実をこの場で宣伝したく考えまして、あえて今回は「パズル解答」を「時事論評カテゴリー」に位置付け公開する事を策略致しました。
今後共に、パズル解答にも精を出して参ります所存です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)