その完成した「確定申告書」の写真を公開しようとしましたが、収入金額等々の個人情報盛りだくさんのため 取りやめました。
少し前に公開した義母の「不動産貸付業青色申告」に比して、こちらの方は申告項目が少ないため、時間的な負担はさほどないのだが。
それでも やはり1年に1回の確定申告作業は、その方法や手段を忘却してしまっている故に それを思い出すのに時間と労力を要するものだ。
しかも この亭主と私の「公的年金等確定申告」をせねばならない主たる納税者は亭主であるのに、この私が申告書面作成を代行するとの形となるため。 (原左都子が国税庁にて“税法3科目免除申請” を通過しているが故に、その担当が私となってしまっている。 参考だが、公的年金レベルの確定申告は何もそれを通過していなくとて自分で成すことは十分可能だ。 ブロガーの皆さんも毎年自宅のパソコンにて確定申告に励んでおられることであろう。要するに、亭主が自分でするのが面倒だからこの私が代行しているに過ぎない。)😖
との訳で、 亭主が集めた自身の税務申告関連書類や領収書を私がその内容を理解することから開始せねばならないので、やはり作業は煩雑とならざるを得ない。
まあそう言いつつも亭主もその実態を理解できているため、決して私に“丸投げ”している訳では無く 協力体制にはある。
という訳で本日午前中、原左都子はこの作業に励んだということだ。
まあ、比較的無事に申告作業は進んだのだが。
「医療費控除」において、昨年までとは入力方式が随分と異なっていた。
ただ 今年は「定額減税」制度があるため、「医療費」を入力せずして「還付金」は多いであろうと読んだ。
そこで 太っ腹になりその作業をとりやめたのだが、やはり予想通り「還付金」は沢山返されるようだ。
この「定額減税」制度に関しては、バックナンバーにても記載したが。
要するに今年1年のみ、この制度が有効で、税務申告をすればその減税制度が適用されて皆さん一律に減税されるとのことだ。
という事で、我が家の亭主と私の今年の「確定申告」においては この「定額減税」制度(この制度は岸田政権時代に作られたそうだが、今年1年限りの特典のようです。)のお陰で、かなりの還付金が戻ってくることが判明した。😁
確定申告計算がまだの方も、今年はこの「定額減税」にてご自身が収めた税金を取り戻すべく、申告に励みましょう!!