晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

天地始粛(てんちはじめてさむし)

2023-08-29 06:04:51 | 季節のたより
8月28日からは七十二候の一つ『天地始粛(てんちはじめてさむし)』でした。
土潤溽暑とはようやく暑さが収まり始める頃のこと。
確かに日中の暑さに比べ夜や朝方は涼しく感じれます。

天気図には秋雨前線が登場し、
冷たい空気とともに秋を運んで来るのが季節の便りなのだが、
今年の天気図はちょっと違うらしい。
今も台風9号10号11号が連続で発生し、
秋雨前線はしばらくお預けとのこと。

今年は毎日のようにスイカをいただいています。

500円の種代で8株の苗を育てたのだが、
1株しか生き残らず今年は全滅かと思っていた。
ところがだ既に5個の大玉を頂くことになり、
1万円以上をほうばった勘定です。
3人家族だと4日かけて1玉をいただきます。

そしてまだ2玉が畑にあります。

かなり蔓葉がひねて来たので、
大きくなるか?だが9月に期待です。
 
< 晩夏に尚西瓜ほうばる昼下がり >
コメント
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