我が町内は住居区域が比較的まとまった場所にあるが、
田畑やキャンプ場は多方面に広がっており、
山のほとんどは国有林が連なって、
町内面積は恐らく市内一の広さでないか。
区長から新たに2件の土木交通要望を行政へ届けるよう依頼を受けた。
これで今年度に入って緊急通報を合わせると26件となった。
50戸にも満たない町会集落なんだが、
広いってことは一雨一風で山が怒り道を塞ぎ、
私も走り回ることとなる。
「風が吹けば桶屋が儲かる」 とはちょっと意味が違うが、
何か儲かることないかなと思ってしまう。
人生最後のお務めと思い残り半年頑張るしかないのかな。
今回の倒木は国有林地内で、
森林事務所が直ぐにやってくれるかと思ったら、
電話線に寄りかかっているためNTTに伐採を依頼したと言う。
NTTも合理化でこうした設備業務は、
関連業界へ丸投げしているようで動きが鈍い。
かっての私の職場だと思うと寂しく辛い。
< 一雨一風で山怒り通せんぼ >