晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

秋忙し

2023-10-07 06:11:45 | じねんじょ
10月は比較的空いている日が多いと昨日書いたが、
11月以降にやることへの準備が目白押しです。
昨日は部会の共同作業日で16人が集まってくれました。
今年はどの栽培畑も零余子の付きが少なく、
多くを当てに出来なさそうだが、
だからこそ貴重なムカゴとなるため、
収穫ネットを畝間に敷いた。
これは楽田の共同畑です。
ムカゴの収穫日は11月7日を予定している。

こちらは塔野地の網室です。
生育が弱くムカゴより来年の種イモの出来が心配だ。

ということで作業は簡単に終わったため、
10時から1時間くらい青空ミーテイングです。
9月まではシートで屋根を作り陰の中で休憩したがもういらない。

伝えたり協議することがいっぱいあった。
①地元で安価に作ってもらえるもみ殻燻炭の注文を聞く
②サポーターとサポータプラスの人への進呈を食薯か種イモか聞く
③地域情報誌「リブル」に夢とろろを掲載するにあたって販売所の確認
④城下町の飲食店から大量の納入依頼が来ており集荷可能数の確認
⑤2月13日に県の自然薯研修会へ参加できるか確認(バスの予約のため)
⑥10月24日に12人で豊田稲武と旭に行く自主研修会の確認

中でも④は毎月20kgを納入できるかとの要望で、
とても個人で対応できる数量でないため、
部会員の中で出荷可能者を聞いたら私含め6人OKとなった。
保存や冷凍設備の無い3人は一本ものを出荷し、
後の3人は冷凍すりおろしを出荷することにした。
今月中に店と具体的な調整をして、
11月下旬から出荷が順調に進むよう私の仕事は露払いです。
特に内4人は栽培や販売経験が短く、
彼らを育てていくのも私の残された使命かな。

昨日の午後からは整形外科でブロック注射を接種してもらった。
昨年は11月中寝たり杖をついての生活だったため、
ガラスの腰のメンテナスも欠かせない。

< 夢とろろ作り売る確かな拡がり >
コメント
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