最近、色々な人の苦労談をたくさん聞きました。
過去の話もあれば、現在進行形の話もありました。
「事実は小説より奇なり」の真偽はさておき、
ノンフィクションの世界の住人は僕の想像力の範疇をはるかに逸脱していました。
幸せの相対評価なんて全く意味を成さないことだけど、
それに比べればうちはまだ・・・と思わずにはいられません。
そう感じることの業の深さに自分でも嫌気がさしますが。
分からないことって、本当にたくさんありますよね。
他人の痛みは永遠に理解し得ないものだし、
分岐路に立たされたときに自分がとるべき道もみえません。
一方で、確かなことも少なからずあります。
笑顔は多いに越したことはない、とかね。
できることなら、いつもみんなに笑っていてもらいたいし、自分も笑っていたいけれど、
それもなかなか難しい・・・。
ということで、腰の彼にはいつも笑っていてもらおうと思います。
スマイル +1。