もらった花束の花言葉を調べてみました。
１つの花についてたくさんの花言葉がありますが、
関係のありそうなのを拾ってみました。
カーネーション→「感動」「純粋な愛情」「愛を信じる（赤）」
カスミソウ→「清い心」「親切」
バラ→「愛」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「私はあなたを愛する」
ガーベラ（多分）→「希望」「常に前進」「辛抱強さ」
花言葉って酷い言葉も少なくないけれど、
こういう肯定的なものが多かったのは花屋さんの配慮によるものなんでしょうか。
（黄色のバラなら「嫉妬」「不貞」だし、黄色のカーネーションに至っては「軽蔑」・・・）
国によって微妙に異なるみたいだし、
対極の意味の花言葉を併せ持っていることも少なくないみたいなので、
気にしすぎるのは考え物だとは思いますが。
（色によって意味が大きく変わるものは、色の判定次第って面もありますしね。
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「アネモネの花言葉、知ってる？」
―――「ごめん、知らない」
「・・消える希望よ」
（「エウレカ」第４３話「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」より）
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アネモネには、他に「はかない恋」「恋の苦しみ」「辛抱」「期待」などの意味があり、
特にあのシーンで送られる赤いアネモネには、「君を愛す」という意味があったりします。
何も知らずに赤いアネモネを贈るドミニク。
近頃のアニメは凝った演出をしますが、
特に解説もないので、知らなければ知らないままに終わります。
それにしても、昨日の「かけおち」には萎えたなぁ・・。