この前、事務の子に僕が救急車対応しているところがかっこいいってほめてもらいました。
普段眠たそうにボケーっとしているときとのギャップに驚いたんだそうです。
10年以上働いてきましたが、働いている姿がかっこいいなんてほめられたのは初めてです。
そして多分今後もないかな。笑
学生時代、実技試験で緊張でがちがちになり、学年で数人しかいない不合格者になったことを思い出します。
まさかそんなところを褒められるとは思っていなくて、ちょっとびっくりしました。
普段からパラメディカルにキレないように心がけています。
腹立たしかったり小言を言いたくなったりすることも多いですが、無用に高圧的になることはないようにしています。
そういう点では病院のスタッフからそれほど嫌われてはいないだろうなと思います。
(キレる医者って多いんですよね、ほんと)
職場では自制できるのに、子供には自制できません。
こんなに怒るメリットはないだろうと客観的にみれば思うのですが、
子供にはかなり口うるさい父親になってしまっています。
職場のスタッフがどれだけ成長しなかろうが、僕が我慢すればいいだけならあきらめもつきます。
でもやっぱり子供にはそうもいかないんですよね。
こうなって欲しいと求めることは多岐にわたります。
結果としてそれがマイナスにならなように気を付けなければいけないのは分かってはいるんですが・・
病院には30人近く医者がいるはずなのに、なぜか救急車対応の5分の1のを担っている僕としては
そこを褒められると少し意外と同時にうれしかったという話でした。
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