五勇山から国見岳(小国見岳)へ
五勇山を後にして、国見岳へと向う。
烏帽子岳との分岐には、所要時間まで記された立派な案内板が
設置してあった。
暫くなだらかに下っていくと、やがて自然林に囲まれた平坦な
道が続く
国見岳への1時間少々の道のりには、ノリウツギ・バイケイソウ・オトギリソウが
咲き乱れており、中でも紅を引いたヒメシャラは一際目を引いた。
薄紅をひく『ヒメシャラ』
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ノリウツギ オトギリソウ ウバユリ
途中の小国見岳は帰りによる事にして、一路国見岳を目指す。
国見岳/五勇山の標識を境に、平坦な道が一点起伏の激しいアップ
ダウンに変貌してくる。
殆ど休憩してなかった足には、急な登り下りは堪えた
山頂直下の、『直ぐそこ』に安殿胸をなで、山頂へ飛び出した。
五勇山を発って、ちょうど60分 9時15分山頂到着
立派な祠が祭ってある国見岳の山頂
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暫く国見岳からの展望を楽しみ、来た道を引き返しながら小国見岳
に向う。
国見岳から20分ほどの処に、小国見岳の入り口らしき赤い鉢巻テープが
見つかった。
踏み跡も消えた道、枯れ葉と朽木を踏みながら進むと、スズタケが茂った
小高いところが目に入る。
畳2枚ほどか?スズタケの刈り込まれた場所が小国見岳だった。
証拠写真のみを撮って、滑るように登山道へと引き返し烏帽子岳への
分岐点に戻った。 分岐点到着 10時35分
スズタケの中の『小国見岳』
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コースタイム
五勇山 ⇒ 国見岳 ⇒ 小国見岳分岐 ⇒ 小国見岳 ⇒ 烏帽子分岐
8:15 9:15~9:40 10:00 10:03 10:35
烏帽子岳歩きへ つづく
五勇山を後にして、国見岳へと向う。
烏帽子岳との分岐には、所要時間まで記された立派な案内板が
設置してあった。
暫くなだらかに下っていくと、やがて自然林に囲まれた平坦な
道が続く
国見岳への1時間少々の道のりには、ノリウツギ・バイケイソウ・オトギリソウが
咲き乱れており、中でも紅を引いたヒメシャラは一際目を引いた。
薄紅をひく『ヒメシャラ』
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ノリウツギ オトギリソウ ウバユリ
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途中の小国見岳は帰りによる事にして、一路国見岳を目指す。
国見岳/五勇山の標識を境に、平坦な道が一点起伏の激しいアップ
ダウンに変貌してくる。
殆ど休憩してなかった足には、急な登り下りは堪えた
山頂直下の、『直ぐそこ』に安殿胸をなで、山頂へ飛び出した。
五勇山を発って、ちょうど60分 9時15分山頂到着
立派な祠が祭ってある国見岳の山頂
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暫く国見岳からの展望を楽しみ、来た道を引き返しながら小国見岳
に向う。
国見岳から20分ほどの処に、小国見岳の入り口らしき赤い鉢巻テープが
見つかった。
踏み跡も消えた道、枯れ葉と朽木を踏みながら進むと、スズタケが茂った
小高いところが目に入る。
畳2枚ほどか?スズタケの刈り込まれた場所が小国見岳だった。
証拠写真のみを撮って、滑るように登山道へと引き返し烏帽子岳への
分岐点に戻った。 分岐点到着 10時35分
スズタケの中の『小国見岳』
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コースタイム
五勇山 ⇒ 国見岳 ⇒ 小国見岳分岐 ⇒ 小国見岳 ⇒ 烏帽子分岐
8:15 9:15~9:40 10:00 10:03 10:35
烏帽子岳歩きへ つづく