富士山の火口(お鉢)周り
お鉢周回へ 馬の背を歩く

最高峰3776mの剣が峰を筆頭に、数々の峰を有する周囲3キロの広大な
火口がぽっかり開いている。
富士宮口奥の院から、時計回りにお鉢周りとする。
最初に向うのが、気象庁の測候所があった『剣が峰』でる。
ここも、多くの登山者が溢れ、長い行列となっていて登山の雰囲気は
何処へやらといった感じだった。
剣が峰から、馬の背の砂礫を登って第2峰の白岳に向かったが、
ルートは閉鎖されており登頂を断念する。
また、久須志岳に向かう辺りから強風が吹き始め、体が飛ばされそうに
なるのを踏ん張って成就岳、朝日岳へと進む。
成就岳の鳥居には、沢山の鈴が掛けられてあり、登頂の証と
印されているようであった。
お鉢周回の後は、御殿場口へと向かい、7合目下の須走りを楽しみ
宝永山の火口へ、一直線に駆け下りる。
この下りも、須走りで一歩が2~3mの歩幅になって駆け下りる
急には止まりようがなく、転んで止まるのが一番安全という。
最後にまつ、火口からの50mの上り返しは、辛いものを感じつつ
富士宮口の新6合目を経由して、シャトルバスの待つ5合目へと下りた。
成就岳の鳥居 溶岩木?

イタドリの花 オンタテの花
お鉢周回へ 馬の背を歩く


最高峰3776mの剣が峰を筆頭に、数々の峰を有する周囲3キロの広大な
火口がぽっかり開いている。
富士宮口奥の院から、時計回りにお鉢周りとする。
最初に向うのが、気象庁の測候所があった『剣が峰』でる。
ここも、多くの登山者が溢れ、長い行列となっていて登山の雰囲気は
何処へやらといった感じだった。
剣が峰から、馬の背の砂礫を登って第2峰の白岳に向かったが、
ルートは閉鎖されており登頂を断念する。
また、久須志岳に向かう辺りから強風が吹き始め、体が飛ばされそうに
なるのを踏ん張って成就岳、朝日岳へと進む。
成就岳の鳥居には、沢山の鈴が掛けられてあり、登頂の証と
印されているようであった。
お鉢周回の後は、御殿場口へと向かい、7合目下の須走りを楽しみ
宝永山の火口へ、一直線に駆け下りる。
この下りも、須走りで一歩が2~3mの歩幅になって駆け下りる
急には止まりようがなく、転んで止まるのが一番安全という。
最後にまつ、火口からの50mの上り返しは、辛いものを感じつつ
富士宮口の新6合目を経由して、シャトルバスの待つ5合目へと下りた。
成就岳の鳥居 溶岩木?


イタドリの花 オンタテの花

