誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

天然鮎を食べる

2007-11-09 22:50:12 | 出来事
   秋の風物詩と味覚
 
 延岡-五ヶ瀬川と言えば『鮎の住む清流』である。
今年も、『天然鮎を食べませんかぁ~』と声が掛かった。
兎に角、酒とお魚大好きyamahiroさん、お誘いを断るはずもなく行きました。

 延岡の簗風景-1            簗-2            
 

 簗の落ち鮎を食すとはいかなかったが、本物の天然鮎に巡りあえた。
(天然鮎も養殖鮎も、見分けのつかないyamahiroです ^。-)
炭火でじっくりと焦げ目を付けながら焼いていく、食い入るように見つめる。
どれが大きいかな?卵を抱えたメスは?
 10人の大人が、鮎を巡ってじゃんけん大会で、好みの鮎を手にした。
泣いた人、笑った人、楽しい鮎食べの一夜だった。
  
   炭火でじっくりと焼いていく
  
  
   お見事♪綺麗に食べました。
  

   オマケの安納芋(抜群の美味さ♪
     
 
 yasuさん・fukaさんとても美味しい企画でした。
是非是非、恒例行事に定着させてくださ~い。 
 
コメント (2)
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オサレ山頂へ

2007-11-09 05:58:37 | 山歩き
  972mピークは遠かった!
すぐ目の前に見えるだけに一気に下ってコルに出る、最後の登りと思って登り返すと
またもや下りが待っていた・・・・
 やっと、最後の登りの自然林と人工林に入るが、踏み後は全くなく稜線も見えない
後10分、いや5分を何度言った事か (^。-)
☆皆さんからは、『狼少年』扱いになってませんでしたか??? 

 只管、急登を突き上げていくと、やっと山頂から西寄りの登山道に出会った
『一息入れさせてぇ~』を半ば無視して、オサレ山頂に向かった。
オサレ山頂(14:35)到着
龍房山~オサレ山の読図縦走を達成 \^。^/~

   やっとオサレ山頂で良い顔が出来た♪       滅茶苦茶な急登を下る
   
 オサレ山からの下山は、リーダーに先頭を変わってもらう。
下山ルートも一筋縄じゃなかった
急登に続く急登の連続で、誰しもがここを登ってくるの?と、信じがたい様子!
兎に角、急登で、落石させないよう気を使いながら降りた。
 途中の『鹿の背?』は、四つん這いの恐怖だったね
また、南を振り返ると、龍房山からオサレ山へと続く全容がはっきりと見えて
我々の歩いた軌跡の様が窺がえた(間違った支尾根も良く判った。)

  怖かった鹿の背            縦走路を振り向いて
   
 急登を70分ほど下って、沢を2度渡ると林道が見えてきた
オサレ山の登山口に到着(16:20)
林道を歩き、デポ車に乗り込み、銀鏡神社分岐へ・龍房山登山口の車回収
17:15それぞれに家路へと向かった。
  
途中、ネギラーメンを食べて、延岡帰着(20:30)
お疲れ様でした~zzzzzz

コメント (6)
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