誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

低山を散歩する\^。^/~~

2007-11-19 19:01:16 | 山歩き
 低山をのんびり歩きませんかぁ~♪

 ヨシ!行きましょう♪
 R326⇒R502⇒R57⇒R26を繋いで、豊後大野市四辻峠に到着する。(7:35)
早速、車から飛び出すと、『ウッ!サブウ~ ^。-;』峠には、寒風が吹き付けていた。
サッサとザックを背負い、登山口へと踏み込む(7:48)
 低山と侮るなかれ!たかが751mの雨乞岳だったが、急登の連続で汗が・・・・
木道に始まった激しい急坂、更に鎖の急登が待っていた。
やっと?急登を詰めると最初のピーク751mの雨乞岳に到着(8:03)
まだ歩き出して間もない!証拠写真を撮ると、そのまま木立の小路を下る。
下りの木路はゆったり自然の中の散歩は気持ちがよかった♪

          雨乞岳
    
 キャンプ場の分岐を過ぎて、暫らく登ると第2のピーク烏帽子岳821mに着く(8:28)
ザックを降ろして、初めての水分補給♪
辺りの山を見渡すが、生憎のガスで展望はイマイチである。
北東の方角(yamahiroノコンパスは壊れていた--;)に綺麗な三角屋根のピークが
見えていたが、山名は解らずだった。

  烏帽子                       御座ケ岳かな?
   
 ピークを越すと楽チンの下り、他愛のない世間話に花が咲く^。^/~
鞍部に着くと林道からの鎧ケ岳最短ルートと合流し、鎖&鎖の直登が始まる。
しかし、急登も長くは続かず、やがて鎧ケ岳山頂847mに到達した(9:00)
 鎧ケ岳と荒々しい名前に似合わず、山頂は穏やかな山だった。
山頂の陽だまりに腰を下ろし、先客さんとお話ながら暫しの休憩とする。
 
         鎧ケ岳
     
 登山口スタートから、1時間12分で3山のピークハント美味しい山歩きだ^。^/~
自然の遊歩道に紅葉のオマケまで、ありがたいですね。

   黄葉♪                       モミジ       
  

 美味しい散歩はこの後、日平山~秀峰へと続き、最後は想定外の源流探索が待っていた。
 いつもの如く、明日のアップまで オ・ア・ズ・ケ~ (^。-)
コメント
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