月一回のyyma登山
今回は、紅葉と360度の展望を求めて、おばあちゃん山(祖母)に出かけた。
駐車場の混雑を考え、チョイ早目の6:30に延岡を出発し、登山口に8:10到着した。
登山口の駐車場は、既に満車らしく手前の空きスペースに数台止まっていた。
北谷登山口から山頂を目指す 3合目の紅葉
1合目・2合目と淡々と登って行き、すっかり自然林に変った3合目へと近つく頃から、
辺りがチラホラと変化し始めた。
おばあちゃん山の紅葉は、3合目まで降りてきていた。
『2年前の11/05は、雨の中のおばあちゃん山の紅葉だったよね』と、
過ぎた日を回顧しつつ、千間平に到着する。
千間平に到着 青空に映えた黄色の葉っぱ
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千間平の展望台に駆け上がると素晴らしい光景が待っていた。
眼下の揺山・甑岳の色鮮やかな紅葉が、そして遠くまで澄み切った青空の下には
素晴らしい展望が繰り広げられていた。
山頂の更なる展望を胸に、千間平を後にする。
少し下って、木々の間から秋の日の零日を浴びながら登っていくと、3県境である。
ちょいと熊本に寄ろうか?大分に飛ぼうか?、いいや!我が郷土の宮崎をと郷土愛で進む♪
小さなアップダウンとスズタケ林を抜けると広~い原っぱに飛び出す。
赤いエプロン姿のお地蔵さんが鎮座する国見峠である。
国見峠から祖母山頂を見上げる 紅葉は赤がいいねぇ~
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お地蔵さんに、2度3度頭を下げて、一路山頂へと急ぐ
8合目、登る山人と下る山人に出会い始める。
大きなザックを背負った山小屋泊の縦走者!此処まで登って疲れと戦いながら
一休みしている先発者たち
お地蔵さんから、40分おばあちゃん山の山頂に立った(11:05)。
余りにも素晴らしい光景に、重いザックもなんのそので周囲を見渡す。
由布岳・鶴見岳に久住連山、阿蘇の五岳と外輪山、遥か彼方には雲仙の普賢岳が
西南には、九州脊梁の端に先週登った高塚山、三角屋根の市房山が・・韓国岳も見えていた。
見えなかったのは、四国と富士山だけだったか (^。-)
傾き山に手が届きそう 由布岳・九重連山
阿蘇五岳 祖母山頂の証拠
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やっと腰を下ろして食事を摂る。
コッツフェルとガスを取り出し、yamahiroとメンバーのお約束事、山頂での
ラーメン&コーヒーのご馳走振る舞い♪
コーヒーを飲みながら、おばあちゃん山とその周りの山々についてのんびりと語り
気が付くと、1時間30分が過ぎていた。
去りがたい気持ちを、抑えつつ来た道を登山口へと戻った。
下山時も、山を彩る紅葉が心を和ませてくれて、疲れを感じぬまま登山口に戻る。
今日の『おばあちゃん山』に感謝の気持ちを込めて、先祖への孝行でお礼をしなくちゃ♪
おばあちゃん山(祖母山)の行程
延岡(0630)⇒北谷登山s(08:25)⇒千間平(09:20)⇒国見峠(10:20)⇒
山頂(11:05~12:35)⇒登山口(14:30)⇒温泉⇒延岡(17:15)
今回は、紅葉と360度の展望を求めて、おばあちゃん山(祖母)に出かけた。
駐車場の混雑を考え、チョイ早目の6:30に延岡を出発し、登山口に8:10到着した。
登山口の駐車場は、既に満車らしく手前の空きスペースに数台止まっていた。
北谷登山口から山頂を目指す 3合目の紅葉
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1合目・2合目と淡々と登って行き、すっかり自然林に変った3合目へと近つく頃から、
辺りがチラホラと変化し始めた。
おばあちゃん山の紅葉は、3合目まで降りてきていた。
『2年前の11/05は、雨の中のおばあちゃん山の紅葉だったよね』と、
過ぎた日を回顧しつつ、千間平に到着する。
千間平に到着 青空に映えた黄色の葉っぱ
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千間平の展望台に駆け上がると素晴らしい光景が待っていた。
眼下の揺山・甑岳の色鮮やかな紅葉が、そして遠くまで澄み切った青空の下には
素晴らしい展望が繰り広げられていた。
山頂の更なる展望を胸に、千間平を後にする。
少し下って、木々の間から秋の日の零日を浴びながら登っていくと、3県境である。
ちょいと熊本に寄ろうか?大分に飛ぼうか?、いいや!我が郷土の宮崎をと郷土愛で進む♪
小さなアップダウンとスズタケ林を抜けると広~い原っぱに飛び出す。
赤いエプロン姿のお地蔵さんが鎮座する国見峠である。
国見峠から祖母山頂を見上げる 紅葉は赤がいいねぇ~
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お地蔵さんに、2度3度頭を下げて、一路山頂へと急ぐ
8合目、登る山人と下る山人に出会い始める。
大きなザックを背負った山小屋泊の縦走者!此処まで登って疲れと戦いながら
一休みしている先発者たち
お地蔵さんから、40分おばあちゃん山の山頂に立った(11:05)。
余りにも素晴らしい光景に、重いザックもなんのそので周囲を見渡す。
由布岳・鶴見岳に久住連山、阿蘇の五岳と外輪山、遥か彼方には雲仙の普賢岳が
西南には、九州脊梁の端に先週登った高塚山、三角屋根の市房山が・・韓国岳も見えていた。
見えなかったのは、四国と富士山だけだったか (^。-)
傾き山に手が届きそう 由布岳・九重連山
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阿蘇五岳 祖母山頂の証拠
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やっと腰を下ろして食事を摂る。
コッツフェルとガスを取り出し、yamahiroとメンバーのお約束事、山頂での
ラーメン&コーヒーのご馳走振る舞い♪
コーヒーを飲みながら、おばあちゃん山とその周りの山々についてのんびりと語り
気が付くと、1時間30分が過ぎていた。
去りがたい気持ちを、抑えつつ来た道を登山口へと戻った。
下山時も、山を彩る紅葉が心を和ませてくれて、疲れを感じぬまま登山口に戻る。
今日の『おばあちゃん山』に感謝の気持ちを込めて、先祖への孝行でお礼をしなくちゃ♪
おばあちゃん山(祖母山)の行程
延岡(0630)⇒北谷登山s(08:25)⇒千間平(09:20)⇒国見峠(10:20)⇒
山頂(11:05~12:35)⇒登山口(14:30)⇒温泉⇒延岡(17:15)