森林セラピーロード(矢筈トロッコ道を歩く♪)
初夏を思わせる春の陽気に誘われた、6名の男女が往復14kmを楽しんだ
スタートは、ゆずなみ峠で、案内板、ベンチ、トイレまで設置してある
チェックポイント-1、1.0km地点の石彫りの路と呼ばれ、
大岩を穿ってトロッコ道を作ったと思われる道である。
ゆずなみ峠 石彫りの路
チェックポイント-2、1.7km地点の矢筈谷と言われる場所で
トロッコ道から見上げる、矢筈岳の東峰の岩峰は迫力がある
チェックポイント-3、2.2km地点の矢筈癒やしの森展望所
ここから眺める、比叡山の峰々はクライマーならずとも魅了される
矢筈の谷から矢筈東峰を見る 比叡の勇姿
チェックポイント-4、2.6km地点のベンチのある休憩所
森の道から一転して、展望の広い空間に飛び出す、一休みだ♪
チェックポイント-5、3・1km地点の石工の路である
至る所に石垣が作られており、未だに健在で技術の高さが窺える
チェックポイント-6、3.7km地点の矢筈第1トンネル
手彫りなのか?遺跡として残したいトンネルである。
ベンチの広場 第一トンネル
チェックポイント-7、4.6km地点の大きな石の上に庚申塚がある
庚申塚は、猿田彦の神の道案内の神とされる?
チェックポイント-8、4.8km地点の丹助山下橋で九州自然歩道の
分岐点である、左に登ると丹助山に至る
チェックポイント-9、5.0km地点の比叡癒しの森展望所
目の前に小さな棚田があり、農地を大事にしていた様子が偲ばれる。
チェックポイント-10、5.6km地点の矢筈第2トンネル
第1トンネル同様、遺跡として保存伝承して行きたいものだ
チェックポイントー11、5.9km地点中川下橋、
いよいよゴールが目前になってきた、最後の一休みだ
チェックポイント-12、トロッコ道7.0kmの完歩である
朽ちかけた廃墟が、空しく佇んでいた。
復路は、往路を戻る。
総延長7.0kmの道のりは、風景の他にも楽しませてくれた
竹林には大小沢山の筍が頭を出し、椎茸のホダ木には美味しそうな椎茸、
もちろん眺めるだけで、無断で戴くわけにはいかず
煮しめを頭に描きながら、指を咥えてその場を通り過ぎた。
煮しめは諦めた面々も、斜面に大きなワラビを目にした途端
急斜面を物ともせず駆け上がり、鉛筆大ほどの太~いワラビを収獲
また、置き去りにされた?お茶の木からは、新茶の一番目を摘み
お茶会の話に花が咲いた
今回の面々は男女6名だったが、みなさん自称ー料理人のようで
様々な自慢のレシピ紹介があり、帰宅後は思い思いの調理に舌鼓を打ったとか♪
♪セラピーロード♪
自然の中の平坦な道であり、靴はスニーカーで充分である。
小さなお子さんのいる家庭でも、お弁当を持ってのんびり楽しめますよ~ ^。^
初夏を思わせる春の陽気に誘われた、6名の男女が往復14kmを楽しんだ
スタートは、ゆずなみ峠で、案内板、ベンチ、トイレまで設置してある
チェックポイント-1、1.0km地点の石彫りの路と呼ばれ、
大岩を穿ってトロッコ道を作ったと思われる道である。
ゆずなみ峠 石彫りの路
チェックポイント-2、1.7km地点の矢筈谷と言われる場所で
トロッコ道から見上げる、矢筈岳の東峰の岩峰は迫力がある
チェックポイント-3、2.2km地点の矢筈癒やしの森展望所
ここから眺める、比叡山の峰々はクライマーならずとも魅了される
矢筈の谷から矢筈東峰を見る 比叡の勇姿
チェックポイント-4、2.6km地点のベンチのある休憩所
森の道から一転して、展望の広い空間に飛び出す、一休みだ♪
チェックポイント-5、3・1km地点の石工の路である
至る所に石垣が作られており、未だに健在で技術の高さが窺える
チェックポイント-6、3.7km地点の矢筈第1トンネル
手彫りなのか?遺跡として残したいトンネルである。
ベンチの広場 第一トンネル
チェックポイント-7、4.6km地点の大きな石の上に庚申塚がある
庚申塚は、猿田彦の神の道案内の神とされる?
チェックポイント-8、4.8km地点の丹助山下橋で九州自然歩道の
分岐点である、左に登ると丹助山に至る
チェックポイント-9、5.0km地点の比叡癒しの森展望所
目の前に小さな棚田があり、農地を大事にしていた様子が偲ばれる。
チェックポイント-10、5.6km地点の矢筈第2トンネル
第1トンネル同様、遺跡として保存伝承して行きたいものだ
チェックポイントー11、5.9km地点中川下橋、
いよいよゴールが目前になってきた、最後の一休みだ
チェックポイント-12、トロッコ道7.0kmの完歩である
朽ちかけた廃墟が、空しく佇んでいた。
復路は、往路を戻る。
総延長7.0kmの道のりは、風景の他にも楽しませてくれた
竹林には大小沢山の筍が頭を出し、椎茸のホダ木には美味しそうな椎茸、
もちろん眺めるだけで、無断で戴くわけにはいかず
煮しめを頭に描きながら、指を咥えてその場を通り過ぎた。
煮しめは諦めた面々も、斜面に大きなワラビを目にした途端
急斜面を物ともせず駆け上がり、鉛筆大ほどの太~いワラビを収獲
また、置き去りにされた?お茶の木からは、新茶の一番目を摘み
お茶会の話に花が咲いた
今回の面々は男女6名だったが、みなさん自称ー料理人のようで
様々な自慢のレシピ紹介があり、帰宅後は思い思いの調理に舌鼓を打ったとか♪
♪セラピーロード♪
自然の中の平坦な道であり、靴はスニーカーで充分である。
小さなお子さんのいる家庭でも、お弁当を持ってのんびり楽しめますよ~ ^。^