誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

久住を遊ぶ-《2009/06/06(Sat)~06/07(Sun)》

2009-06-10 22:29:49 | 山歩き
《パート-2:九重やまなみキャンプ村~山開き前夜祭~夜は更けて》
        
 17:10キャンプ場に到着し、休む暇も無くテント設営と夕餉の支度に取り掛かる。

一段落して一風呂浴びに行く、苦汁(ビール)を欲しがるyamahiroを気遣って、
 心優しき昔の乙女達3人も、スズメの行水?で入浴で切り上げてきてくれた。
 テント場に帰り着くと、何はさておいて、苦汁の乾杯である。(幸せの極致♪)
持ち込んだ炊飯器で、ふっくらご飯を炊き、焼肉ジュウジュウ、ビールは美味し (^。^)
テント泊が初めての『N』ちゃん、たっぷりと夜空を見ながら5?歳の幕営初体験を愉しんでね
ワイワイ賑やかにビールがワインに変わり、程よい気分になった頃、前夜祭の時間が迫ってきた。、

会場まで1.0kmの道のりを歩く予定だったが、ハンドルキーパーの『S』ちゃんがいて大助かり
イベントは正に始まらんとしており、キャンプファイヤーの点火を待つのみ
そして女神が登場して、子ども達が祈りの分火を受け取り、積み上げられた組木を囲み点火された
  
  
 夜空に舞い上がるキャンプファイヤーの炎、時間と共に見知らぬもの同士が肩を組み、歌い、
手を取り踊り感動の興奮の輪が和に変わる。
楽しい時間の過ぎるのは早く、鳴り止まぬ拍手の中でフィナーレを迎えた。
   
 テント場に戻っても興奮が冷める事なく、アルコールの力なくしては眠れなかった。
早朝4:00発の『S』さんは、睡眠不足と急登の長歩きに一足先にお休み~
残された3人もアルコールが底をつき、シュラフに潜り込む事になる。
**Sさんが、一人テントを独占?したため、はじき出されたyamahiroは哀れ車中泊 (--;)

 おやすみなさ~い zzzzzzzzzzzzzzz
入村料¥525/1人
1区画は、5*7mほどの広さがあります。
キャンプ場:専用炊事場+100Vコンセント付き ¥5250/1区画
コシモス荘入浴500/1人*男湯/女湯が、入れ替わるようです。
コメント (2)
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