神武天皇の・・・・
尾鈴瀑布郡の代表格の『矢研の滝』に行ってきました。
この時期は、水量が少なく迫力はイマイチの感じでしたが、やはり勇壮な滝に間違いはなかった。
幾筋もの流れが、岩を叩き水しぶきを飛び散らす様は、気持ちをすがすがしくしてくれた。
滝壺まで行くには、渡渉しなければなりませんが、川床の石はとても滑りやすく
大変危ないです。
『危険立ち入らないで!』という、立て札も設置して有りました。
相棒さんは登山靴のまま、川に入って徒渉して滝壺へと向かいました。
がっ、滝壺まで後数mの地点でなんと、この寒い時期というのに水浴びをしていました。
しかも、服を着たままでしたよ(∂∂)
本人は『沢遡行がしたかったのっ♪』って言ってたが、どう見ても転んで、水の中に落ちたとしか見えなかったが (^。-)
岩場には、可憐な大文字草が風に揺らいでた。