中岳1506m(+中岳南峰1496m),高岳1592m,高岳東峰1564m
大チョンボの撤退から、やっとリベンジの機会が巡って来た ^。^/~~
阿蘇山上駐車場出発、砂千里浜の木道敷を歩いて内輪火口縁へ
赤茶けた火山礫の地層と中岳の真っ白い噴煙が紺青の空に綺麗に映える。
砂千里をくるっと回って、南尾根への取り付きにかかる。

右に左に何本かの踏み跡があり、歩き良さを見極めながら少しずつ登っていく
此処の登りは、後ろを振り向く事を忘れてはならない、前だけ見てると後悔しますよ
取り付きから10分も上ると、阿蘇外輪山の南壁の全貌が見え始める
更に登とツームシや鞍岳の秀峰が浮かび上がり、運が良ければ普賢岳も
そして何よりも光景は、V字谷の火山礫層と砂千里浜が作る擬似グランドキャニオン♪
行った事がない人でも、グランドキャニオンを思い描かせてくれるでしょう。

更に高度を上げ、色見台からの尾根ルートに合流し岩尾根ルートが始まる
足元に注意しながら、展望岩に足を延ばしてみよう
目を遮るものはありません!絶景というしか言葉はないでしょう。
やがて南への大きな尾根の稜線に上がり、右の小高いピークが中岳南峰だ
時間があったら(往復10min)、是非とも足を延ばしてみると良いだろう。

中岳南峰
中岳稜線を左に進む、眼下には白い噴煙を吐き出し、中岳の火口が見える。
小さく2つアップダウンして登り返すと、中岳と高岳の稜線となる
左に『中岳1506mの標柱がある』、数歩で中岳山頂に到達である。
目の下に中岳火口、右下には阿蘇仙酔峡の登山口と仏舎利塔が見える
火山ガスの影響で、ロープウエーは休止のようだ、仙酔峡登山口は閉鎖のようだ
中岳
中岳山頂から回れ右して、稜線沿いに高岳に向かう。
何箇所か足元が崩壊している場所は、崩壊寸前の脆い岩があるから縁寄りは避ける
岩場を乗り越え右に大きな窪地を見ながら登りつめると、高岳山頂に到達する。
高岳
高岳から少し進むと、通称バカ尾根ルートに出会い小薮を下って行く
目の前に、でっかい岩場の大地が出現する、通称” 天狗の舞台 ”と呼ばれる。
5月初旬~中旬に掛けては、天狗の舞台を囲むように”ミヤマキリシマ”が咲き乱れ
訪れる登山者で大賑わいを見せる、阿蘇最大のお花畑になる
天狗の舞台で自慢の舞を舞ったあと、更に足を延ばすと目の前に根子岳の秀峰がgoodです。
と同時に、高岳東峰の頂に立つ事になり、都合4ピークの踏破が達成される。
天狗の舞台から東峯と根子岳、祖母山
根子岳の眺めを楽しんだら、窪地へ続くブッシュの道を下る
ブッシュを抜けると、広大な窪地が広がりのんびり歩くと、左に小屋が出現する
今までの避難小屋と違って、中は綺麗に保たれていて寝泊り出来る。
”月見小屋”と言われるから、月見を兼ねて泊まりに来るのも良いかも ^。-

飲むにはちょっと躊躇いが・・・
小屋から真っ直ぐ進みきると、中岳~高岳の稜線に出会う。
稜線に出たら、往路を忠実に下ると砂千里浜に出る、往路は砂千里浜の砂を蹴って
登山口の木道に戻り、序ながらに中岳の噴火口を覘いて見よう。
ガスで立ち寄り規制がなければ、見事なエメラルドグリーンの火口湖と噴煙が見れる。
火口湖から車道を10分ほど歩くと駐車場に付くが、リッチにロープウエーに乗るもヨシ


大チョンボの撤退から、やっとリベンジの機会が巡って来た ^。^/~~
阿蘇山上駐車場出発、砂千里浜の木道敷を歩いて内輪火口縁へ
赤茶けた火山礫の地層と中岳の真っ白い噴煙が紺青の空に綺麗に映える。
砂千里をくるっと回って、南尾根への取り付きにかかる。


右に左に何本かの踏み跡があり、歩き良さを見極めながら少しずつ登っていく
此処の登りは、後ろを振り向く事を忘れてはならない、前だけ見てると後悔しますよ
取り付きから10分も上ると、阿蘇外輪山の南壁の全貌が見え始める
更に登とツームシや鞍岳の秀峰が浮かび上がり、運が良ければ普賢岳も
そして何よりも光景は、V字谷の火山礫層と砂千里浜が作る擬似グランドキャニオン♪
行った事がない人でも、グランドキャニオンを思い描かせてくれるでしょう。


更に高度を上げ、色見台からの尾根ルートに合流し岩尾根ルートが始まる
足元に注意しながら、展望岩に足を延ばしてみよう
目を遮るものはありません!絶景というしか言葉はないでしょう。
やがて南への大きな尾根の稜線に上がり、右の小高いピークが中岳南峰だ
時間があったら(往復10min)、是非とも足を延ばしてみると良いだろう。

中岳南峰
中岳稜線を左に進む、眼下には白い噴煙を吐き出し、中岳の火口が見える。
小さく2つアップダウンして登り返すと、中岳と高岳の稜線となる
左に『中岳1506mの標柱がある』、数歩で中岳山頂に到達である。
目の下に中岳火口、右下には阿蘇仙酔峡の登山口と仏舎利塔が見える
火山ガスの影響で、ロープウエーは休止のようだ、仙酔峡登山口は閉鎖のようだ

中岳山頂から回れ右して、稜線沿いに高岳に向かう。
何箇所か足元が崩壊している場所は、崩壊寸前の脆い岩があるから縁寄りは避ける
岩場を乗り越え右に大きな窪地を見ながら登りつめると、高岳山頂に到達する。

高岳
高岳から少し進むと、通称バカ尾根ルートに出会い小薮を下って行く
目の前に、でっかい岩場の大地が出現する、通称” 天狗の舞台 ”と呼ばれる。
5月初旬~中旬に掛けては、天狗の舞台を囲むように”ミヤマキリシマ”が咲き乱れ
訪れる登山者で大賑わいを見せる、阿蘇最大のお花畑になる
天狗の舞台で自慢の舞を舞ったあと、更に足を延ばすと目の前に根子岳の秀峰がgoodです。
と同時に、高岳東峰の頂に立つ事になり、都合4ピークの踏破が達成される。

天狗の舞台から東峯と根子岳、祖母山
根子岳の眺めを楽しんだら、窪地へ続くブッシュの道を下る
ブッシュを抜けると、広大な窪地が広がりのんびり歩くと、左に小屋が出現する
今までの避難小屋と違って、中は綺麗に保たれていて寝泊り出来る。
”月見小屋”と言われるから、月見を兼ねて泊まりに来るのも良いかも ^。-

飲むにはちょっと躊躇いが・・・
小屋から真っ直ぐ進みきると、中岳~高岳の稜線に出会う。
稜線に出たら、往路を忠実に下ると砂千里浜に出る、往路は砂千里浜の砂を蹴って
登山口の木道に戻り、序ながらに中岳の噴火口を覘いて見よう。
ガスで立ち寄り規制がなければ、見事なエメラルドグリーンの火口湖と噴煙が見れる。
火口湖から車道を10分ほど歩くと駐車場に付くが、リッチにロープウエーに乗るもヨシ


