黒岩山1503m,猟師山1423m,合頭山1384m
翌日の『黒岳』前に、中途半端に空いた時間の埋め合わせ ^。-
牧の戸の駐車スペースは、完全に埋まっており、やや大曲寄りに駐車
今の時期の黒岩山って ????な気のままに足を運ぶ
東屋を過ぎて登山道へ入ると、霜解けで泥濘でいてい嫌な感じ
草原から、アセビの小木を縫うように登っていくと、ポッカリの草原に出る
足を止め周りを見渡すと、久住はもとより、湧蓋山や由布岳がくっきりと見える
仙水山分岐を左に、目の前の岩を左に巻いて一旦鞍部?に下る
目の前には、黒岩山の岩峰の頂が見えるが、人影はなく寂しげだ
登山口から45分で、3年ぶりの黒岩山mに登ってみた
岩場の頂点に登ると窪みに氷が『2011年冬の初氷にご対面♪』
更には、阿蘇涅槃増の足先の彼方に、雲仙の普賢岳も見る事が出来た
誰も登ってくる気配なし、淋しい山を下る事にする
黒岩山から下ると車に乗り込み、欲求不満の解消に『合頭山~猟師山』へ
駐車スペースには、5台の車が止まっていた(ここの両山、人気の山なの?)
登山口から落葉樹の林、何だろう。ミズナラ?コナラ?クヌギに柏か?
野の花は少しは勉強したが、木々についてはほとんど見分けがつかない
ミズナラ類は、全て『どんぐり』で片付けてしまう、困った横着者である。
気持ちの良いどんぐりの林も長くは続かない!
萱を刈り込んだ、黒土むき出しの感慨のない登りとなる
夫婦らしき登山者とすれ違い、登山口から20分でピークに至り、直進『猟師山』
右折『合頭山』だ
船なら『おもかじいっぱい』で、合頭山へと足を向ける
草原の一筋の登山道を歩く、道幅が1.5mか防火隊には狭いが・・
小さいながら、1つピークを越えると、目の前に鈍頂の合頭山の頂が見える
登山口~00分山頂に着く、成人を2.5回ほどの少女5名達が寛いでいた。
お邪魔にならないよう、スミっこで弁当広げる。
空を見上げる、雲ひとつない『紺青の空だ!』
ああああ~、『ゴウトウ山』には申し訳ないが、ちょっと勿体無い山歩きか
食事を済ませると、来た道を分岐まで戻り、ザックを放り投げて猟師山へ
鉄砲も持ってないし、獲物を獲る腕も無いので、ザックは必要ないのだ
ピークから草原を一気に下り、エイコラと登り返し、スキー場分岐を直進する。
鈍頂の申し訳ていどアセビの林を、くるっと回り込むと猟師山である。
カメラ抱えた年配の山人さんに会う。
福岡からの山人さんで、薮漕ぎで最短を登って来たとの事だった。
いろいろ山の話を聞くと、昨日、黒岳に登ったが『黒岳が無かったと・・・』
そうなんですよねぇ~、たしかに山全体は黒岳って言うけども
黒岳の最高ピークは高塚山で、ほかには、前岳や天狗岩だもんなぁ~
15分ほどでお別れして、山を降りる事にする。
本日の3山、3時間弱の山歩きを終え、車中泊地の道の駅長湯温泉に向かう。
車中泊地=道の駅長湯温泉第2駐車場は、車中泊に大人気との事です
24時間トイレあり、目の前に温泉あり、ベンチもありでした
この日は、駐車スペース十数台分全て満車でした。(他にトイレなし代駐車場もありです。)
本日お世話になった温泉”長湯温泉-御前湯”¥500也
川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとした気分で入浴出来ます。
貸しきり家族風呂もありますよ~50分¥2000也
**長湯から川沿いに登っていくと、川辺に”ガニ湯”と言う、無料の露天風呂があります。
両サイドは、道路なので丸見え!ちょっと勇気が必要です・・・(今の時期は温泉がぬるくて×)
ガニ湯伝説を読んでから入浴すると良いのではないでしょうか?
翌日の『黒岳』前に、中途半端に空いた時間の埋め合わせ ^。-
牧の戸の駐車スペースは、完全に埋まっており、やや大曲寄りに駐車
今の時期の黒岩山って ????な気のままに足を運ぶ
東屋を過ぎて登山道へ入ると、霜解けで泥濘でいてい嫌な感じ
草原から、アセビの小木を縫うように登っていくと、ポッカリの草原に出る
足を止め周りを見渡すと、久住はもとより、湧蓋山や由布岳がくっきりと見える
仙水山分岐を左に、目の前の岩を左に巻いて一旦鞍部?に下る
目の前には、黒岩山の岩峰の頂が見えるが、人影はなく寂しげだ
登山口から45分で、3年ぶりの黒岩山mに登ってみた
岩場の頂点に登ると窪みに氷が『2011年冬の初氷にご対面♪』
更には、阿蘇涅槃増の足先の彼方に、雲仙の普賢岳も見る事が出来た
誰も登ってくる気配なし、淋しい山を下る事にする
黒岩山から下ると車に乗り込み、欲求不満の解消に『合頭山~猟師山』へ
駐車スペースには、5台の車が止まっていた(ここの両山、人気の山なの?)
登山口から落葉樹の林、何だろう。ミズナラ?コナラ?クヌギに柏か?
野の花は少しは勉強したが、木々についてはほとんど見分けがつかない
ミズナラ類は、全て『どんぐり』で片付けてしまう、困った横着者である。
気持ちの良いどんぐりの林も長くは続かない!
萱を刈り込んだ、黒土むき出しの感慨のない登りとなる
夫婦らしき登山者とすれ違い、登山口から20分でピークに至り、直進『猟師山』
右折『合頭山』だ
船なら『おもかじいっぱい』で、合頭山へと足を向ける
草原の一筋の登山道を歩く、道幅が1.5mか防火隊には狭いが・・
小さいながら、1つピークを越えると、目の前に鈍頂の合頭山の頂が見える
登山口~00分山頂に着く、成人を2.5回ほどの少女5名達が寛いでいた。
お邪魔にならないよう、スミっこで弁当広げる。
空を見上げる、雲ひとつない『紺青の空だ!』
ああああ~、『ゴウトウ山』には申し訳ないが、ちょっと勿体無い山歩きか
食事を済ませると、来た道を分岐まで戻り、ザックを放り投げて猟師山へ
鉄砲も持ってないし、獲物を獲る腕も無いので、ザックは必要ないのだ
ピークから草原を一気に下り、エイコラと登り返し、スキー場分岐を直進する。
鈍頂の申し訳ていどアセビの林を、くるっと回り込むと猟師山である。
カメラ抱えた年配の山人さんに会う。
福岡からの山人さんで、薮漕ぎで最短を登って来たとの事だった。
いろいろ山の話を聞くと、昨日、黒岳に登ったが『黒岳が無かったと・・・』
そうなんですよねぇ~、たしかに山全体は黒岳って言うけども
黒岳の最高ピークは高塚山で、ほかには、前岳や天狗岩だもんなぁ~
15分ほどでお別れして、山を降りる事にする。
本日の3山、3時間弱の山歩きを終え、車中泊地の道の駅長湯温泉に向かう。
車中泊地=道の駅長湯温泉第2駐車場は、車中泊に大人気との事です
24時間トイレあり、目の前に温泉あり、ベンチもありでした
この日は、駐車スペース十数台分全て満車でした。(他にトイレなし代駐車場もありです。)
本日お世話になった温泉”長湯温泉-御前湯”¥500也
川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとした気分で入浴出来ます。
貸しきり家族風呂もありますよ~50分¥2000也
**長湯から川沿いに登っていくと、川辺に”ガニ湯”と言う、無料の露天風呂があります。
両サイドは、道路なので丸見え!ちょっと勇気が必要です・・・(今の時期は温泉がぬるくて×)
ガニ湯伝説を読んでから入浴すると良いのではないでしょうか?