アケボノツツジin行縢山(延岡市)
アケボノツツジの開花が早い事で知られる、行縢山の雌岳
今年は、3/23に標準木の開花情報が届いた。
雨予報が曇りに変わった、3/31今年最初のアケボノツツジ鑑賞に出かけた
登山口着が、10時と遅かったせいもあり、駐車場はほぼ満杯の状態
狭い第2駐車場、何とか1台分のスペースを見つけて登山を開始した。
*転車場に駐車する不届き者が後を絶ちません(困ったモンだ~)
登山口、
歩きなれた登山道、渡渉地点の直ぐ上で早くも下山してくる親子に会う。
滝見橋では、幼稚園児(?)と若いお母さんの親子連れを追い越す。
雲天ながら風がなく林の中は蒸し暑い、長袖を脱ぎ半袖シャツで登る
滝分岐を見やり雌岳分岐を目指して、坦々と登っていくと団体さん一行に会う。
花の会話をするも、アケボノツツジの存在を知らない一行さんで話が合わず
雌岳分岐から雌岳の裾をトラバース気味に歩くと、ピンクの一面が見えてきた
咲いてる~♪と、アケボノツツジに早く合いたくて、ついつい早足になってくる。
ガレ場の足元に注意しながら、アケボノツツジの標準木に到着
隣の柴は綺麗? 遠くから見たらもっと綺麗だったが・・・
やや物足りなさを感じつつ、暫く鑑賞して登山道に戻る
さてと、下山するには勿体無いし、展望のない雌岳に登るのもなぁ~
どうせお暇なyamahiroさん、雌岳に向かって歩き、アケボノ開花調査となった
行縢の滝展望所近辺は、ミツバツツジが咲き終わり、アケボノツツジが2~3部咲き
雌岳のアケボノツツジは、1週間から10日先が一番の見頃を迎えそうな状況である
自然林が人工林に変わると、県民の森からの登山道と合流して雌岳が近くになる
檜林を少し下り、露岩を乗り越えると、行縢山雌岳806mに到着する。
素晴しいパノラマ展望の雄岳に比べ、雌岳は木々に囲まれて全く展望はない
唯一の展望は、山頂から西へ少し行った先からの北川町の『可愛嶽』くらいか
山頂滞在数分で来た道を戻り、県民の森への道を辿る事にする。
見るものはなく、時たま聞こえてくる、幼いウグイスの音痴な鳴き声に耳を傾ける
尾根から昔の峠道に下ると、谷沿いの道を下り、雌岳からちょうど30分で県民の森に着く
ミヤマシキミ
県民の森
県民の森に着くと、なんと!五ヶ瀬町で遭遇したOさんに会う。
仲間って、同じ行動パターンなのでしょうかねぇ~
お互い食事を取りながら、花と山情報の交換して、夫々別の道へ向かう。
食後は、雄岳には向かわず、山の神から登山口に降りる事にした。
白花の沈丁花、匂いもやや薄いです。
アケボノツツジの開花が早い事で知られる、行縢山の雌岳
今年は、3/23に標準木の開花情報が届いた。
雨予報が曇りに変わった、3/31今年最初のアケボノツツジ鑑賞に出かけた
登山口着が、10時と遅かったせいもあり、駐車場はほぼ満杯の状態
狭い第2駐車場、何とか1台分のスペースを見つけて登山を開始した。
*転車場に駐車する不届き者が後を絶ちません(困ったモンだ~)
登山口、
歩きなれた登山道、渡渉地点の直ぐ上で早くも下山してくる親子に会う。
滝見橋では、幼稚園児(?)と若いお母さんの親子連れを追い越す。
雲天ながら風がなく林の中は蒸し暑い、長袖を脱ぎ半袖シャツで登る
滝分岐を見やり雌岳分岐を目指して、坦々と登っていくと団体さん一行に会う。
花の会話をするも、アケボノツツジの存在を知らない一行さんで話が合わず
雌岳分岐から雌岳の裾をトラバース気味に歩くと、ピンクの一面が見えてきた
咲いてる~♪と、アケボノツツジに早く合いたくて、ついつい早足になってくる。
ガレ場の足元に注意しながら、アケボノツツジの標準木に到着
隣の柴は綺麗? 遠くから見たらもっと綺麗だったが・・・
やや物足りなさを感じつつ、暫く鑑賞して登山道に戻る
さてと、下山するには勿体無いし、展望のない雌岳に登るのもなぁ~
どうせお暇なyamahiroさん、雌岳に向かって歩き、アケボノ開花調査となった
行縢の滝展望所近辺は、ミツバツツジが咲き終わり、アケボノツツジが2~3部咲き
雌岳のアケボノツツジは、1週間から10日先が一番の見頃を迎えそうな状況である
自然林が人工林に変わると、県民の森からの登山道と合流して雌岳が近くになる
檜林を少し下り、露岩を乗り越えると、行縢山雌岳806mに到着する。
素晴しいパノラマ展望の雄岳に比べ、雌岳は木々に囲まれて全く展望はない
唯一の展望は、山頂から西へ少し行った先からの北川町の『可愛嶽』くらいか
山頂滞在数分で来た道を戻り、県民の森への道を辿る事にする。
見るものはなく、時たま聞こえてくる、幼いウグイスの音痴な鳴き声に耳を傾ける
尾根から昔の峠道に下ると、谷沿いの道を下り、雌岳からちょうど30分で県民の森に着く
ミヤマシキミ
県民の森
県民の森に着くと、なんと!五ヶ瀬町で遭遇したOさんに会う。
仲間って、同じ行動パターンなのでしょうかねぇ~
お互い食事を取りながら、花と山情報の交換して、夫々別の道へ向かう。
食後は、雄岳には向かわず、山の神から登山口に降りる事にした。
白花の沈丁花、匂いもやや薄いです。