誘われて、山・あ・る・記 in 天主山1494m
清楚な、山芍薬に会いたくて、小松神社登山口から天主山へ>

アクセス:R218 ⇒ 内大臣橋 ⇒ 内大臣林道椎葉線 ⇒ 林道 ⇒ 小松神社入口(登山口)
8:10小松神社大杉登山口の木の橋を渡って、転写山目指してスタートする。


直ぐに、小松神社入り口の案内と鳥居があり、小さな社が目につき山歩きの無事を祈願する。
チッソ発電所の取水口までは細いズルズルの斜面で、足元がもろくロープを握ってトラバース気味に歩く
取水口から森の中へ誘われ、苔むした大岩や岩の上に立つ大木に惹きこまれうっとりする♪


とは言え、結構な傾斜の登りで脹脛が、ピリピリする。


8:35樹齢300年とも言われる、大杉の立つ『小松神社』到着する。
先を急ぎたいが、ここはしっかりと寄り道して手を合わせる。
小松神社から林道を目指して歩くが、登り一辺倒でしかも傾斜がきつくおみ足がイヤイヤする。
9:05林道に出ると、反対側に取り付き口のテープが目に付くが更に先から取り付くことにする
昨日登った目丸山と稜線に続く馬子岳を確認しながら荒れた林道をテクテクと歩く

突然、林道がなくなった!

どうやって渡ろうか! 崩壊した斜面を雪道宜しく、キックステップで足場確保でやっと通過する
9:35黄色い天主山のプレートを見つけて、斜面を見上げると点々と赤テープが見え隠れする。

?年前の記憶が蘇ってこないが、地図では鴨猪川登山口尾根との支点の谷に間違いない
足を踏み入れたが難儀することこの上なく、無残にも壊れて消失寸前の登山道になっていた。
取り付きから20分、所々に木の階段の残骸が現れて、ジグザグに登った記憶を思い出す
10;15這う這うの体で、鴨猪川ルート尾根の支点に這い上がり、倒木にへたり込んだ (--;)
*帰りは、谷に下らずに尾根を直進して下ろう。

歩きを再開し、天主山への直登が始まる。
足元にはいろんな小さな花が、春の日差しを浴びながらシャッターを誘っている。
風よ止まれ~息を止めて!、指先に感動をを込めてパチリ移しこむ。

尾根の東面は石灰岩が剥き出しでの急斜面で、深い谷となっていてフィックスロープを
握っての登りが暫く続くと、黒土と木の階段道になってくる。
周囲には、沢山の山芍薬が生えているのだが、どれもこれも蕾が固く春遠しの様子である。

11:05フウウ~天主山1494mの山頂に到着する。
山頂には、国見岳からの縦走と言う、昔の娘さんと20代の若者が寛いでいた。
昼食にはちと早く、縦走路を伝って、天主山のお花畑へと向かう
お花畑!歩けど歩けど一向に行き着かず、12:00終に空腹に負けて昼食とした。
昼食をすませると白旗あげて、天主山の山頂へと戻ることにした。
*人間の記憶って・・・結局、お花畑のヤマブキ草に逢うことは叶わなかった。
と言うより、大本命の山芍薬さんにもお目通り叶わず~~~~~(--;)
13:05後方から元気な足取りと声が聞こえてきた。
振り返ってみると、何とも懐かしい『浜口兄弟』と久しぶりの邂逅となった。

兄弟は、鴨猪川から入山して、扇山をピストンとの事で、兄さんもすっかり回復の様子だった。
浜口兄弟と別れた後、13:30山頂に戻り尾根の鴨猪川分岐まで一気に下る。
13:55尾根の支点を左に進むと、点々と目印のテープがある。
地図とコンパスでルートを確認しながら下り、小松神社への分岐を探すが見つからない
1229mピーク手前まで行くと、左の斜面が崩壊していて下れず、100mほど引き返して藪へ突入

藪漕ぎもどきで涸れ沢に下り、尾根をトラバース気味に下ると炭焼き窯の跡を発見
地図の読図が正しければ、ルートは目の前の小さな尾根の向う側だが・・・
と、立ち止まって、顔をあげると目の前に林道が見えてきた。
元気モリモリで突き進み、14:40林道に出た。
林道を歩くと、3分で小松神社入り口で、右側に降りて来る予定の取り付き口があった。
小松神社下り口からは往路を辿って、15:15小松神社大杉登り口戻った。
7時間15分の山歩き、大本命には逢えずご苦労様でした。
♪出会った花達










目丸林道で会った『ミニパトのお巡りさん』、派出所まで電話で林道情報を訪ねて教えて戴き
非番とは言え何故か?小松神社登山口までご同行ありがとうございました。
お陰様で、下調べの時間が節約出来て大助かりでした。(-m^。^m-)
清楚な、山芍薬に会いたくて、小松神社登山口から天主山へ>

アクセス:R218 ⇒ 内大臣橋 ⇒ 内大臣林道椎葉線 ⇒ 林道 ⇒ 小松神社入口(登山口)
8:10小松神社大杉登山口の木の橋を渡って、転写山目指してスタートする。


直ぐに、小松神社入り口の案内と鳥居があり、小さな社が目につき山歩きの無事を祈願する。
チッソ発電所の取水口までは細いズルズルの斜面で、足元がもろくロープを握ってトラバース気味に歩く
取水口から森の中へ誘われ、苔むした大岩や岩の上に立つ大木に惹きこまれうっとりする♪


とは言え、結構な傾斜の登りで脹脛が、ピリピリする。


8:35樹齢300年とも言われる、大杉の立つ『小松神社』到着する。
先を急ぎたいが、ここはしっかりと寄り道して手を合わせる。
小松神社から林道を目指して歩くが、登り一辺倒でしかも傾斜がきつくおみ足がイヤイヤする。
9:05林道に出ると、反対側に取り付き口のテープが目に付くが更に先から取り付くことにする
昨日登った目丸山と稜線に続く馬子岳を確認しながら荒れた林道をテクテクと歩く

突然、林道がなくなった!

どうやって渡ろうか! 崩壊した斜面を雪道宜しく、キックステップで足場確保でやっと通過する
9:35黄色い天主山のプレートを見つけて、斜面を見上げると点々と赤テープが見え隠れする。

?年前の記憶が蘇ってこないが、地図では鴨猪川登山口尾根との支点の谷に間違いない
足を踏み入れたが難儀することこの上なく、無残にも壊れて消失寸前の登山道になっていた。
取り付きから20分、所々に木の階段の残骸が現れて、ジグザグに登った記憶を思い出す
10;15這う這うの体で、鴨猪川ルート尾根の支点に這い上がり、倒木にへたり込んだ (--;)
*帰りは、谷に下らずに尾根を直進して下ろう。

歩きを再開し、天主山への直登が始まる。
足元にはいろんな小さな花が、春の日差しを浴びながらシャッターを誘っている。
風よ止まれ~息を止めて!、指先に感動をを込めてパチリ移しこむ。

尾根の東面は石灰岩が剥き出しでの急斜面で、深い谷となっていてフィックスロープを
握っての登りが暫く続くと、黒土と木の階段道になってくる。
周囲には、沢山の山芍薬が生えているのだが、どれもこれも蕾が固く春遠しの様子である。

11:05フウウ~天主山1494mの山頂に到着する。
山頂には、国見岳からの縦走と言う、昔の娘さんと20代の若者が寛いでいた。
昼食にはちと早く、縦走路を伝って、天主山のお花畑へと向かう
お花畑!歩けど歩けど一向に行き着かず、12:00終に空腹に負けて昼食とした。
昼食をすませると白旗あげて、天主山の山頂へと戻ることにした。
*人間の記憶って・・・結局、お花畑のヤマブキ草に逢うことは叶わなかった。
と言うより、大本命の山芍薬さんにもお目通り叶わず~~~~~(--;)
13:05後方から元気な足取りと声が聞こえてきた。
振り返ってみると、何とも懐かしい『浜口兄弟』と久しぶりの邂逅となった。

兄弟は、鴨猪川から入山して、扇山をピストンとの事で、兄さんもすっかり回復の様子だった。
浜口兄弟と別れた後、13:30山頂に戻り尾根の鴨猪川分岐まで一気に下る。
13:55尾根の支点を左に進むと、点々と目印のテープがある。
地図とコンパスでルートを確認しながら下り、小松神社への分岐を探すが見つからない
1229mピーク手前まで行くと、左の斜面が崩壊していて下れず、100mほど引き返して藪へ突入

藪漕ぎもどきで涸れ沢に下り、尾根をトラバース気味に下ると炭焼き窯の跡を発見
地図の読図が正しければ、ルートは目の前の小さな尾根の向う側だが・・・
と、立ち止まって、顔をあげると目の前に林道が見えてきた。
元気モリモリで突き進み、14:40林道に出た。
林道を歩くと、3分で小松神社入り口で、右側に降りて来る予定の取り付き口があった。
小松神社下り口からは往路を辿って、15:15小松神社大杉登り口戻った。
7時間15分の山歩き、大本命には逢えずご苦労様でした。
♪出会った花達










目丸林道で会った『ミニパトのお巡りさん』、派出所まで電話で林道情報を訪ねて教えて戴き
非番とは言え何故か?小松神社登山口までご同行ありがとうございました。
お陰様で、下調べの時間が節約出来て大助かりでした。(-m^。^m-)