ピークハントーごろ山352m(読図)
*尾根の藪漕ぎから2度の林道出合、最後も藪漕ぎで山頂へ到達!
登り=45分・下り=30分(休憩もろもろ含む所要時間)
上井野更生橋から駒瀬山
国388から上井野の更生橋を渡って、県225へ大原へと向かう
大原橋から右折して、塩見谷土々呂内線へと入り”猪の内トンネル”手前から林道へ
凸凹の林道でバイクのハンドルを取られそうになりながら、1.2kほど走ると崩土!
バイク走行を断念して林道を100m歩くと、地図で目星をつけていた分岐の取り付口
目指したルート
取り付地点(MAPの①)
取り付から覚悟の藪漕ぎを強いられ、やや傾斜を登っていく
道はありません
10分ほど歩いたところで突然目の前に地図には記載されていない林道が現れる。
林道を左に回り込んで、獣道から再び藪の尾根へと足を向ける。
下山時に方向を間違えそうな、鈍頂の尾根へと変わってくる。
ギョ! 生き埋めか?
目印のテープを持ってこなかったことを後悔しつつ、時折小枝を折って足跡を残す。
山頂まで、7番アイアンか?
目の前に東西に走る尾根が見えて来て、もっとも標高の高い場所へと駆け上がる。
南面に樹幹から少しだけ展望があるが、ほとんど木々に囲まれた”ごろ山”山頂だ
三等三角点ががあるが山名標柱はなく、山本氏の紅白標柱がポツンと建っていた。
三角点と証拠のザック
当初は往路を下山の予定だったが、山頂から西に派生する尾根を探ることにする。
下りなので少々の藪など問題ないと思っていたが、藪が薄くなると蜘蛛の巣に架かり
蜘蛛の巣を払っていると、足元が疎かになり地を這う蔦に捕まってしまう。
やっと林道に出会うが車はおろかバイク走行もできない廃道の状態になっていた。
道は広いが既に廃道寸前
しばらく林道を歩く俄かに雨が降り出し、雨具を着る間もなく全身ずぶ濡れになる。
いやはや林道歩きより林の中が良かったかと思いながら、踏んだり蹴ったりで戻った。
*この後、仁久志山の取り付口を求めて、塩見谷土々呂内線を走る。
仁久志山かな?
*尾根の藪漕ぎから2度の林道出合、最後も藪漕ぎで山頂へ到達!
登り=45分・下り=30分(休憩もろもろ含む所要時間)
上井野更生橋から駒瀬山
国388から上井野の更生橋を渡って、県225へ大原へと向かう
大原橋から右折して、塩見谷土々呂内線へと入り”猪の内トンネル”手前から林道へ
凸凹の林道でバイクのハンドルを取られそうになりながら、1.2kほど走ると崩土!
バイク走行を断念して林道を100m歩くと、地図で目星をつけていた分岐の取り付口
目指したルート
取り付地点(MAPの①)
取り付から覚悟の藪漕ぎを強いられ、やや傾斜を登っていく
道はありません
10分ほど歩いたところで突然目の前に地図には記載されていない林道が現れる。
林道を左に回り込んで、獣道から再び藪の尾根へと足を向ける。
下山時に方向を間違えそうな、鈍頂の尾根へと変わってくる。
ギョ! 生き埋めか?
目印のテープを持ってこなかったことを後悔しつつ、時折小枝を折って足跡を残す。
山頂まで、7番アイアンか?
目の前に東西に走る尾根が見えて来て、もっとも標高の高い場所へと駆け上がる。
南面に樹幹から少しだけ展望があるが、ほとんど木々に囲まれた”ごろ山”山頂だ
三等三角点ががあるが山名標柱はなく、山本氏の紅白標柱がポツンと建っていた。
三角点と証拠のザック
当初は往路を下山の予定だったが、山頂から西に派生する尾根を探ることにする。
下りなので少々の藪など問題ないと思っていたが、藪が薄くなると蜘蛛の巣に架かり
蜘蛛の巣を払っていると、足元が疎かになり地を這う蔦に捕まってしまう。
やっと林道に出会うが車はおろかバイク走行もできない廃道の状態になっていた。
道は広いが既に廃道寸前
しばらく林道を歩く俄かに雨が降り出し、雨具を着る間もなく全身ずぶ濡れになる。
いやはや林道歩きより林の中が良かったかと思いながら、踏んだり蹴ったりで戻った。
*この後、仁久志山の取り付口を求めて、塩見谷土々呂内線を走る。
仁久志山かな?