自宅からアクセス30分の気軽な山”行縢山”
標高は、834mなれど、登山口からの高度差は700mを超すから結構な登り
ほんの数年前までは、一気登山?根性登山として、50分で登っていたが・・・
毎度おなじみ、麓の集落から行縢山雄岳(左)と雌岳
登山口には由緒ある行縢神社があり、バス停・電話BOX・トイレまであります。
登山口は第1、第2とあるが、鳥居のある第1登山口から、行縢神社に礼拝してをお勧め
行縢神社
狛犬?細石ですよ~
登山口から15分ほどで、第2登山口と合流して、すぐに渡渉点になります。
この上流には、人家などは一切ないから、夏場は冷たい水で顔など洗うと気持ちがいい
渡渉地点から本格的な登りになるが、5分少々すると山には無粋な鉄骨の滝見橋に到着
橋から、左に行縢の滝・岩峰の奥が雌岳
橋を渡ったら、ジグザグに高度をあげて行きます。
橋から5分で、行縢の滝の入り口に着き、左に分岐すると2~3分で滝つぼです。
水しぶきを浴びて涼んでいくのも良いでしょうが、今日はパスして山頂へ向かいます。
日本の滝100選の名瀑ですよ
滝の入り口からもジグザグ道が続いて、面白みのない歩きが続きます。
この辺りになると、汗がじんわり滲んできますが、申し越し頑張って山の神を目指します。
滝の入り口から10分弱で、雌岳への分岐です。
4月の上旬は、雌岳に向うとアケボノツツジが群生
ふうふう、少し口が開いてきて、呼吸が乱れ始めました。
唯一のロープ場が現れると、山の神が目前となってきます。
山の神です。ここまで40分掛かっていました。
山の神から一旦杉林を下りますが、直ぐに渡渉点となって杉林と別れます。
大水が出ても、最近は鎖が助けてくれます。
川を渡っても、まだ全行程の半分ほどです。
登山道からは周りの景色は一切見えないので、ひどく疲れを感じてきます。
杉林と雑木林が交互に現れ、ちっちゃな流れの水場に出会います。
親切に、柄杓も置いてあります。
最近は、山の獣が多いので余り飲みたくないですね。
ひどく暑さを感じていたので、頭に3~4杯水を掛けました。
もうここまで来ると、只管登るのみとなります。
平日だからでしょうか?今日は全く人に出会いません
yamahiroほどお暇な人はいないのでしょうか?
登山口から1時間が経過しました。
結構な早足で登って来たのですが・・・・
もう50分は夢の夢ですね、糸までも若くはない!だって還暦迎えちゃったもんねぇ(--;)
おっ! 北岳戸の鞍部が見えてきた。
鞍部を左に駆け上がると、ヤッホー行縢山834mの山頂に到着しました。
1時間15分を要して、汗びっしょりになって登ってきたけど、ガスで展望はありません。
行縢山山頂の表中です。
雲海ならいいが、単なるガスの海です。
何にもすることがないので、山頂の岩に寝転んでいましたが、ガスのせいでしょうか
ブルッ、体が冷えてきたので下山することにしました。
下山していると、4組5名の登山者に逢いましたが、皆さん黙々と歩いていました。
我が町の行縢山、山頂の展望は素晴らしいのだが、途中は滝見橋と行縢の滝以外は展望なし。
この日に出会った花です。
標高は、834mなれど、登山口からの高度差は700mを超すから結構な登り
ほんの数年前までは、一気登山?根性登山として、50分で登っていたが・・・
毎度おなじみ、麓の集落から行縢山雄岳(左)と雌岳
登山口には由緒ある行縢神社があり、バス停・電話BOX・トイレまであります。
登山口は第1、第2とあるが、鳥居のある第1登山口から、行縢神社に礼拝してをお勧め
行縢神社
狛犬?細石ですよ~
登山口から15分ほどで、第2登山口と合流して、すぐに渡渉点になります。
この上流には、人家などは一切ないから、夏場は冷たい水で顔など洗うと気持ちがいい
渡渉地点から本格的な登りになるが、5分少々すると山には無粋な鉄骨の滝見橋に到着
橋から、左に行縢の滝・岩峰の奥が雌岳
橋を渡ったら、ジグザグに高度をあげて行きます。
橋から5分で、行縢の滝の入り口に着き、左に分岐すると2~3分で滝つぼです。
水しぶきを浴びて涼んでいくのも良いでしょうが、今日はパスして山頂へ向かいます。
日本の滝100選の名瀑ですよ
滝の入り口からもジグザグ道が続いて、面白みのない歩きが続きます。
この辺りになると、汗がじんわり滲んできますが、申し越し頑張って山の神を目指します。
滝の入り口から10分弱で、雌岳への分岐です。
4月の上旬は、雌岳に向うとアケボノツツジが群生
ふうふう、少し口が開いてきて、呼吸が乱れ始めました。
唯一のロープ場が現れると、山の神が目前となってきます。
山の神です。ここまで40分掛かっていました。
山の神から一旦杉林を下りますが、直ぐに渡渉点となって杉林と別れます。
大水が出ても、最近は鎖が助けてくれます。
川を渡っても、まだ全行程の半分ほどです。
登山道からは周りの景色は一切見えないので、ひどく疲れを感じてきます。
杉林と雑木林が交互に現れ、ちっちゃな流れの水場に出会います。
親切に、柄杓も置いてあります。
最近は、山の獣が多いので余り飲みたくないですね。
ひどく暑さを感じていたので、頭に3~4杯水を掛けました。
もうここまで来ると、只管登るのみとなります。
平日だからでしょうか?今日は全く人に出会いません
yamahiroほどお暇な人はいないのでしょうか?
登山口から1時間が経過しました。
結構な早足で登って来たのですが・・・・
もう50分は夢の夢ですね、糸までも若くはない!だって還暦迎えちゃったもんねぇ(--;)
おっ! 北岳戸の鞍部が見えてきた。
鞍部を左に駆け上がると、ヤッホー行縢山834mの山頂に到着しました。
1時間15分を要して、汗びっしょりになって登ってきたけど、ガスで展望はありません。
行縢山山頂の表中です。
雲海ならいいが、単なるガスの海です。
何にもすることがないので、山頂の岩に寝転んでいましたが、ガスのせいでしょうか
ブルッ、体が冷えてきたので下山することにしました。
下山していると、4組5名の登山者に逢いましたが、皆さん黙々と歩いていました。
我が町の行縢山、山頂の展望は素晴らしいのだが、途中は滝見橋と行縢の滝以外は展望なし。
この日に出会った花です。