雨乞岳750m・烏帽子岳821m・鎧ヶ岳847m・秀峰840m・日平山859m
四辻の登山口から、アップダウンの5座を目指して歩きはじめる。
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歩き出して荒田の温まる間もなく、階段状の遊歩道を登る事になる。
小さなピークに登りややフラットに歩くと、鎖のある急傾斜が待ち受ける。
急傾斜を登りあがると、最初の1座である雨乞岳に到着する。
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登山口から15分で雨乞い岳
雨乞い岳から急激に下って行くと、樹間から烏帽子岳が見え隠れしている。
鞍部まで下ると鎖が付けられた激しい登りが待つ、イヤハヤ低山ながらきついなぁ^
烏帽子岳と思って登っったが、本物の烏帽子岳はまだまだ先でまたもや下り
何度も何度も鎖が登場
フウウ~背中に汗しながら、ようやく烏帽子岳の山頂に到着する。
後ろを振り返ると、雨乞い岳の背後にはまだ登ったことのない御座ヶ岳が見えていた。
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烏帽子岳の山頂
烏帽子岳から長~い鎖場を下って行く・・・・もう嫌になる急傾斜のアップダウン
なんで、この山をチョイスしたかなぁ~と、思いながらも只管耐えて登り返して鎧ヶ岳
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鎧ヶ岳の山頂です。
山頂から松の木越しに、雨雲を纏い始めた久住連山が見えていた。
鎧ヶ岳からも急坂の下りで、鎖こそないものの義木の階段が神角林道まで続いていた。
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林道に出ると、反対側に日平山登山口の案内板が見えていた。
日平山は後回しにして、舗装された林道を歩く事20分で4座目となる秀峰の登山口
秀峰登山口
秀峰は今までの3座と違って、狭い登山道であまり人の歩いた形跡が伺えない。
登山口から3分で最初のピークに登り更に2分ほどで、石仏の祀られた秀峰山頂
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4座目の秀峰山頂
山頂から往路へは引き返さず、微かな踏み跡を頼りに藪漕ぎで尾根を下る。
所々で岩を滑り降りる事もあったが、無事に舗装道路へと飛び出す。
秀峰から生還
先ほど歩いてきた舗装道を引き返しながら、最後のピーク日平山へ向かう。
広くなったカーブの所に、日平山の登山口の標識がありここから登る事に
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登山口標識と小藪
秀峰同様に訪れる登山者は少ないのだろか、登山道の踏み跡は落ち葉に埋まっている。
登山道を塞ぐ倒木や枯れ枝を避けながら稜線を歩くと、15分足らずで山頂に到達
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本日5座目の山頂
山頂は木立の中で、殆ど展望は得られないが、落葉時期なら微かに久住が望める。
山頂から元の登山口には戻らず、鎧が岳の登山口と対峙する登山口を目指す。
登山道には”トレイルランロード”の案内があるが、あまり使われている形跡なし
数回のアップダウンを乗り越え、最後は枯れすすきの藪を掻き分けてゴール
最後の歩き終えてゴール
But、スタートの四辻は、2.5kmほど舗装道路を歩かなければなりません
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本当のゴール(茶屋は休業です)
四辻の登山口から、アップダウンの5座を目指して歩きはじめる。
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歩き出して荒田の温まる間もなく、階段状の遊歩道を登る事になる。
小さなピークに登りややフラットに歩くと、鎖のある急傾斜が待ち受ける。
急傾斜を登りあがると、最初の1座である雨乞岳に到着する。
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登山口から15分で雨乞い岳
雨乞い岳から急激に下って行くと、樹間から烏帽子岳が見え隠れしている。
鞍部まで下ると鎖が付けられた激しい登りが待つ、イヤハヤ低山ながらきついなぁ^
烏帽子岳と思って登っったが、本物の烏帽子岳はまだまだ先でまたもや下り
何度も何度も鎖が登場
フウウ~背中に汗しながら、ようやく烏帽子岳の山頂に到着する。
後ろを振り返ると、雨乞い岳の背後にはまだ登ったことのない御座ヶ岳が見えていた。
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烏帽子岳の山頂
烏帽子岳から長~い鎖場を下って行く・・・・もう嫌になる急傾斜のアップダウン
なんで、この山をチョイスしたかなぁ~と、思いながらも只管耐えて登り返して鎧ヶ岳
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鎧ヶ岳の山頂です。
山頂から松の木越しに、雨雲を纏い始めた久住連山が見えていた。
鎧ヶ岳からも急坂の下りで、鎖こそないものの義木の階段が神角林道まで続いていた。
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林道に出ると、反対側に日平山登山口の案内板が見えていた。
日平山は後回しにして、舗装された林道を歩く事20分で4座目となる秀峰の登山口
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秀峰登山口
秀峰は今までの3座と違って、狭い登山道であまり人の歩いた形跡が伺えない。
登山口から3分で最初のピークに登り更に2分ほどで、石仏の祀られた秀峰山頂
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4座目の秀峰山頂
山頂から往路へは引き返さず、微かな踏み跡を頼りに藪漕ぎで尾根を下る。
所々で岩を滑り降りる事もあったが、無事に舗装道路へと飛び出す。
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秀峰から生還
先ほど歩いてきた舗装道を引き返しながら、最後のピーク日平山へ向かう。
広くなったカーブの所に、日平山の登山口の標識がありここから登る事に
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登山口標識と小藪
秀峰同様に訪れる登山者は少ないのだろか、登山道の踏み跡は落ち葉に埋まっている。
登山道を塞ぐ倒木や枯れ枝を避けながら稜線を歩くと、15分足らずで山頂に到達
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本日5座目の山頂
山頂は木立の中で、殆ど展望は得られないが、落葉時期なら微かに久住が望める。
山頂から元の登山口には戻らず、鎧が岳の登山口と対峙する登山口を目指す。
登山道には”トレイルランロード”の案内があるが、あまり使われている形跡なし
数回のアップダウンを乗り越え、最後は枯れすすきの藪を掻き分けてゴール
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最後の歩き終えてゴール
But、スタートの四辻は、2.5kmほど舗装道路を歩かなければなりません
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本当のゴール(茶屋は休業です)