国218を五ヶ瀬町から熊本へ、山都町白小野を左折し内大臣橋へ
内大臣橋を渡ったら、細い道を左へ左へと登って行くとやがて目丸山の案内が見えてくる。
数個の集落を抜けると青石林道となり、やや荒れた凸凹道を登って行く
おやっ!こんな所にも民家がと思う1軒の民家を見送った先に目丸山の登山口がある。
登山口から杉林の中を10分ほど足慣らししながら歩いて行くとヘヤピン状に折れて
やや急傾斜の尾根登りになるが、長くは続かずに主尾根へと登る。
主尾根から暫く、ゆるい傾斜の登りとなるが、樅や栂の大木を見上げながら快適な歩き
見上げると新緑と青空が目映い
突然、朽ちかけた杉の倒木が縦横無尽に折り重なっていて不思議な光景を目にする。
自然に倒れたのではないが、人為的に倒されたものでもなく台風?竜巻?の影響か?
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無残な姿の倒木
登山道に木の階段が現れると、ズルズル滑るやや急な登りが待ち受ける。
時々、ロープや木の根に助けられながら登ると馬子岳の稜線となる。(馬子岳へ80分)
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ここの登り下りが厄介
稜線を右に折れて進むと、いよいよカタクリとの対面が始まる。
最初の出会いは、どんな素晴らしいイアナバウワのカタクリだろうかと期待を寄せる。
が、しかし、最初に姿を見せてくれたのは、なんとも花を終えた種子だった。
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初めてカタクリの種子を観ました。
もっと、GW後半じゃ花がない事も覚悟だったが
種子を見てから数十m歩いた時、色褪せてはいるが何とか花の姿を発見
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目丸山頂にも残っているかも知れないが、一応カメラにゲットする。
小鞍部から山頂へ最後の登りを終えると、嬉しい光景が待っていた。
もうないのではないかと思っていたが、数株ではあるが出遅れた我々を待っいた。
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よかったね、カタクリに逢えましたよ。
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花と種子を同時に見る事が出来ました。
思っていたよりたくさんのカタクリを愛でて、ようやく目丸山頂に到着
いつもなら、人であふれる山頂一帯だが、この日は我々を含め3組5名と静か
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目丸山でツーショット
木漏れ日を浴びながらゆっくりと昼食を摂ったあと、カタクリを振り返りながら下った。
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下山時に気が付いたが、毒のあるバイケイソウがかじられている.
解毒能力を備えた、野生の鹿?羚羊?
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やった~ピンクのギンリョウソウだ!
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残念でした!
内大臣橋を渡ったら、細い道を左へ左へと登って行くとやがて目丸山の案内が見えてくる。
数個の集落を抜けると青石林道となり、やや荒れた凸凹道を登って行く
おやっ!こんな所にも民家がと思う1軒の民家を見送った先に目丸山の登山口がある。
登山口から杉林の中を10分ほど足慣らししながら歩いて行くとヘヤピン状に折れて
やや急傾斜の尾根登りになるが、長くは続かずに主尾根へと登る。
主尾根から暫く、ゆるい傾斜の登りとなるが、樅や栂の大木を見上げながら快適な歩き
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見上げると新緑と青空が目映い
突然、朽ちかけた杉の倒木が縦横無尽に折り重なっていて不思議な光景を目にする。
自然に倒れたのではないが、人為的に倒されたものでもなく台風?竜巻?の影響か?
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無残な姿の倒木
登山道に木の階段が現れると、ズルズル滑るやや急な登りが待ち受ける。
時々、ロープや木の根に助けられながら登ると馬子岳の稜線となる。(馬子岳へ80分)
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ここの登り下りが厄介
稜線を右に折れて進むと、いよいよカタクリとの対面が始まる。
最初の出会いは、どんな素晴らしいイアナバウワのカタクリだろうかと期待を寄せる。
が、しかし、最初に姿を見せてくれたのは、なんとも花を終えた種子だった。
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初めてカタクリの種子を観ました。
もっと、GW後半じゃ花がない事も覚悟だったが
種子を見てから数十m歩いた時、色褪せてはいるが何とか花の姿を発見
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目丸山頂にも残っているかも知れないが、一応カメラにゲットする。
小鞍部から山頂へ最後の登りを終えると、嬉しい光景が待っていた。
もうないのではないかと思っていたが、数株ではあるが出遅れた我々を待っいた。
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よかったね、カタクリに逢えましたよ。
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花と種子を同時に見る事が出来ました。
思っていたよりたくさんのカタクリを愛でて、ようやく目丸山頂に到着
いつもなら、人であふれる山頂一帯だが、この日は我々を含め3組5名と静か
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目丸山でツーショット
木漏れ日を浴びながらゆっくりと昼食を摂ったあと、カタクリを振り返りながら下った。
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下山時に気が付いたが、毒のあるバイケイソウがかじられている.
解毒能力を備えた、野生の鹿?羚羊?
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やった~ピンクのギンリョウソウだ!
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残念でした!