2015年のミヤマキリシマ初鑑賞は、鶴見岳に出掛けた。
天気予報で雨模様となっていたので朝寝坊して、出かけたのが08:30と山歩きには遅くなった。
鶴見岳の登山口到着が11:00過ぎ、予定通り(?)ロープウエーによる手抜き登山となる。
大金¥1000を払って、ロープウエーに乗ると時速15kmの速さであっという間に山上へ
あっという間に、登っちゃいます。
ロープウエー山上駅に降り立つと、目の前にはミヤマキリシマの群生地
だが、今年は山の花は少ないようで、ここ鶴見岳のミヤマキリシマもイマイチの花模様である。
山上駅からミヤマキリシマと久住連山
山上駅から七福神巡りの歩道があり、鶴見岳の山頂まで続いている。
山頂への歩道へ向かうと、足元にシロハナミヤマキリシマが咲いていた。
ラッキーとカメラを向けて、2~3度シャッターを押しながら横に目を向けるとあちこちにシロハナが咲いている。
先ほどのラッキーの感慨が一気に覚めてしまった。
シロハナミヤマキリシマ
ハンショウヅルが沢山あったが、1輪も開花してなかった。
鶴見岳の山頂に登る歩道は殆どが一般の観光客で、登山靴にザック姿が場違いの感じに思えた。
山頂への途中に夫婦岩があr、子宝に恵まれるとか?
もう子育て卒業なので、覗いただけでした。
ロープウエーで楽チン登りじゃ登頂の感慨もなく、また大勢の観光客で色褪せた山頂だった。
山頂は人だかりだった。
久住連山と湧蓋山が見えます。
祖母山と傾山も望めます。
人込みを避けて鞍ヶ戸への縦走路へと少し向かうことにする。
目の前に由布岳がくっきりと浮かび、肩を並べるように鞍ヶ戸と内山が誘っている。
縦走したくても、登山口と下山口が離れすぎていて、移動手段がないと叶わない夢である。
由布岳と鞍ヶ戸・内山
鶴見岳のミヤマキリシマは、山全体が燃えるように咲き誇るのだが今年はこんな程度である。
今年は、花が少ないですね。
蝶が蜜を吸いに来ていました。
物足りないミヤマキリシマに別れを告げて、下山することにする。
登りに楽したし山歩きに余分な出費は控えようと、自分の足で歩いて下山することにする。
鶴見岳の登山道って好きじゃないんだよな、所々に露岩があるし黒土が滑るし展望は全くない!
愚痴に近い独り言をつぶやきながら下って行くと、一気登山の標柱があり?年前の挑戦を思い出す。
別府ビーチから走って登ります。
未舗装の林道を横切ると登山道が広くなり、人工林の緩やかな傾斜に変わる。
人工林の中を下って行くと奥の院の社が現れ、苔むして今にも滑りそうな石段が続く
そうそう、一気登山の際に最も苦労した狭い滑る石段だった事を思い出す。
石段の下に2本杉があり、登山道が2つに別れ、左に進んでロープウエー駅へと向かって下る。
左手に崩壊地の砂防ダムが現れると、残りはずかとなり国道が見えてくる。
初めての人は、無粋な国道歩きかと思われるだろうが、親切にも国道脇に登山道が作られている。
鶴見岳の山頂から、下り一辺倒とあって1時間ほどで出発地点の駐車場へんぉどってこれた。
今年初めてのミヤマキリシマ鑑賞だったのに、思いつきで選んだ鶴見岳は失敗だった。
折角の花鑑賞なら、もう少し情報収集していかなくちゃ~と後悔するyamahiroだった。
下山中に見かけた花、サワルリソウでしょうか?
天気予報で雨模様となっていたので朝寝坊して、出かけたのが08:30と山歩きには遅くなった。
鶴見岳の登山口到着が11:00過ぎ、予定通り(?)ロープウエーによる手抜き登山となる。
大金¥1000を払って、ロープウエーに乗ると時速15kmの速さであっという間に山上へ
あっという間に、登っちゃいます。
ロープウエー山上駅に降り立つと、目の前にはミヤマキリシマの群生地
だが、今年は山の花は少ないようで、ここ鶴見岳のミヤマキリシマもイマイチの花模様である。
山上駅からミヤマキリシマと久住連山
山上駅から七福神巡りの歩道があり、鶴見岳の山頂まで続いている。
山頂への歩道へ向かうと、足元にシロハナミヤマキリシマが咲いていた。
ラッキーとカメラを向けて、2~3度シャッターを押しながら横に目を向けるとあちこちにシロハナが咲いている。
先ほどのラッキーの感慨が一気に覚めてしまった。
シロハナミヤマキリシマ
ハンショウヅルが沢山あったが、1輪も開花してなかった。
鶴見岳の山頂に登る歩道は殆どが一般の観光客で、登山靴にザック姿が場違いの感じに思えた。
山頂への途中に夫婦岩があr、子宝に恵まれるとか?
もう子育て卒業なので、覗いただけでした。
ロープウエーで楽チン登りじゃ登頂の感慨もなく、また大勢の観光客で色褪せた山頂だった。
山頂は人だかりだった。
久住連山と湧蓋山が見えます。
祖母山と傾山も望めます。
人込みを避けて鞍ヶ戸への縦走路へと少し向かうことにする。
目の前に由布岳がくっきりと浮かび、肩を並べるように鞍ヶ戸と内山が誘っている。
縦走したくても、登山口と下山口が離れすぎていて、移動手段がないと叶わない夢である。
由布岳と鞍ヶ戸・内山
鶴見岳のミヤマキリシマは、山全体が燃えるように咲き誇るのだが今年はこんな程度である。
今年は、花が少ないですね。
蝶が蜜を吸いに来ていました。
物足りないミヤマキリシマに別れを告げて、下山することにする。
登りに楽したし山歩きに余分な出費は控えようと、自分の足で歩いて下山することにする。
鶴見岳の登山道って好きじゃないんだよな、所々に露岩があるし黒土が滑るし展望は全くない!
愚痴に近い独り言をつぶやきながら下って行くと、一気登山の標柱があり?年前の挑戦を思い出す。
別府ビーチから走って登ります。
未舗装の林道を横切ると登山道が広くなり、人工林の緩やかな傾斜に変わる。
人工林の中を下って行くと奥の院の社が現れ、苔むして今にも滑りそうな石段が続く
そうそう、一気登山の際に最も苦労した狭い滑る石段だった事を思い出す。
石段の下に2本杉があり、登山道が2つに別れ、左に進んでロープウエー駅へと向かって下る。
左手に崩壊地の砂防ダムが現れると、残りはずかとなり国道が見えてくる。
初めての人は、無粋な国道歩きかと思われるだろうが、親切にも国道脇に登山道が作られている。
鶴見岳の山頂から、下り一辺倒とあって1時間ほどで出発地点の駐車場へんぉどってこれた。
今年初めてのミヤマキリシマ鑑賞だったのに、思いつきで選んだ鶴見岳は失敗だった。
折角の花鑑賞なら、もう少し情報収集していかなくちゃ~と後悔するyamahiroだった。
下山中に見かけた花、サワルリソウでしょうか?