山仲間さんから、祖母山のオオヤマレンゲも少ない!との情報
オマケに、連日の雨を考えると泥沼となっているであろう祖母山の登山道
梅雨の間の素晴らしい快晴に”なでしこジャパン”の戦いを見ながら歩く山を模索
そうだ!向坂山ならまだオオヤマレンゲが残っているかも知れないと行先決定
7:45自宅を発つ、遅い出発にも関わらず、道路は空いていてスイスーイと駆った。
9:30”ごぼうはたけ”登山口に車を停めて、スキー場への林道を歩き始める。
湿度が高いから相当の厚さを覚悟していたが、涼し良い風が吹いて思いのほか快適
黄いちごみっけ~♪
途中で”キレンゲショウマ”の開花状況をチェックしながら、10:10スキー場に到着
ゲレンデの急坂を上り、向坂山への登山道へと足を踏み込む。
スキー場から、阿蘇根子岳、高岳が見えます。
登山道へ入り、期待半分ながらワクワクしてオオヤマレンゲを探す。
歩き出して、3分最初のオオヤマレンゲは、あちゃ~茶色じゃないですか(--;)
1本目のオオヤマレンゲ
この上に2本あったよなと、気を取り直して階段を登る。
ホラッそこ!綺麗ですね~と、叫びたかったが、世の中そんなに甘くない
3輪の花があったが、2輪は茶色くしなだれ、1輪だけ白さを保ちつつも項垂れていた。
もう少し早く来るべきでしたね。
柵の中に入る元気もなく、258mm(60x)ズームです。
オオヤマレンゲの見納めが終わると、向坂山の山頂を目指して一直線
大した距離じゃないが、花も展望もない木の階段道で結構足にひびいてくる。
スキー場から30分で、標高mの向坂山に到着する。
目の前が、展望もなく狭い向坂山のてっぺん
三叉路の分岐で、右は小川岳、左は白岩山
山頂で熊本の3人組さんと花情報の交換する。
今年は、どの花も開花が早く、花も得も少ないので見逃しが多いそうだ
みなさん、例年よりも少し早めに出掛けた方が花に逢えそうですよ~
熊本の3人組さんと分かれると、白岩山を目指してトコトコとのんびり散策
途中で2組の登山者とすれ違ったが、会話はオオヤマレンゲありましたか?のみ
最後の急坂を下ると、扇山への長~い”霧立ち越”の出発点の杉ヶ越峠に着く
今回は白岩岩峰までのピストン走行だが、扇山までの8km余りは快適な路です。
真上を見上げると目に眩しい緑の葉を付け、四方八方に枝を伸ばすブナの大木。
ブナが沢山、実を付けています、
秋元さんが、数年に一度の大豊作と言っていました。
ゆっくりゆっくりと歩いて、身体いっぱいに自然の息吹を感て気持ちいい~♪
杉ヶ越峠から20分ほどで、お花畑の白岩岩峰のゲートに到着
2重の鹿避けネットのゲートを通ると、素敵なお花畑が広がってるはずだった。
いやはや、前回の来た時の方が花が多かったような気がするけど・・・・
まっいいかぁ~と、辺りに咲いている花達をカメラに収めることにした。
一番目を惹いた、キリンソウ
花を鑑賞して、涼しい風を受けながら、青空の下でお山の昼食会
と言っても、定番のおにぎりとラーメン(kappu麺じゃないよ!)定食でした。
山頂で小1時間ほどすごし、あまりの快適さに名残を感じつつ岐路に着いた。
白岩岩峰の花達です。
オマケに、連日の雨を考えると泥沼となっているであろう祖母山の登山道
梅雨の間の素晴らしい快晴に”なでしこジャパン”の戦いを見ながら歩く山を模索
そうだ!向坂山ならまだオオヤマレンゲが残っているかも知れないと行先決定
7:45自宅を発つ、遅い出発にも関わらず、道路は空いていてスイスーイと駆った。
9:30”ごぼうはたけ”登山口に車を停めて、スキー場への林道を歩き始める。
湿度が高いから相当の厚さを覚悟していたが、涼し良い風が吹いて思いのほか快適
黄いちごみっけ~♪
途中で”キレンゲショウマ”の開花状況をチェックしながら、10:10スキー場に到着
ゲレンデの急坂を上り、向坂山への登山道へと足を踏み込む。
スキー場から、阿蘇根子岳、高岳が見えます。
登山道へ入り、期待半分ながらワクワクしてオオヤマレンゲを探す。
歩き出して、3分最初のオオヤマレンゲは、あちゃ~茶色じゃないですか(--;)
1本目のオオヤマレンゲ
この上に2本あったよなと、気を取り直して階段を登る。
ホラッそこ!綺麗ですね~と、叫びたかったが、世の中そんなに甘くない
3輪の花があったが、2輪は茶色くしなだれ、1輪だけ白さを保ちつつも項垂れていた。
もう少し早く来るべきでしたね。
柵の中に入る元気もなく、258mm(60x)ズームです。
オオヤマレンゲの見納めが終わると、向坂山の山頂を目指して一直線
大した距離じゃないが、花も展望もない木の階段道で結構足にひびいてくる。
スキー場から30分で、標高mの向坂山に到着する。
目の前が、展望もなく狭い向坂山のてっぺん
三叉路の分岐で、右は小川岳、左は白岩山
山頂で熊本の3人組さんと花情報の交換する。
今年は、どの花も開花が早く、花も得も少ないので見逃しが多いそうだ
みなさん、例年よりも少し早めに出掛けた方が花に逢えそうですよ~
熊本の3人組さんと分かれると、白岩山を目指してトコトコとのんびり散策
途中で2組の登山者とすれ違ったが、会話はオオヤマレンゲありましたか?のみ
最後の急坂を下ると、扇山への長~い”霧立ち越”の出発点の杉ヶ越峠に着く
今回は白岩岩峰までのピストン走行だが、扇山までの8km余りは快適な路です。
真上を見上げると目に眩しい緑の葉を付け、四方八方に枝を伸ばすブナの大木。
ブナが沢山、実を付けています、
秋元さんが、数年に一度の大豊作と言っていました。
ゆっくりゆっくりと歩いて、身体いっぱいに自然の息吹を感て気持ちいい~♪
杉ヶ越峠から20分ほどで、お花畑の白岩岩峰のゲートに到着
2重の鹿避けネットのゲートを通ると、素敵なお花畑が広がってるはずだった。
いやはや、前回の来た時の方が花が多かったような気がするけど・・・・
まっいいかぁ~と、辺りに咲いている花達をカメラに収めることにした。
一番目を惹いた、キリンソウ
花を鑑賞して、涼しい風を受けながら、青空の下でお山の昼食会
と言っても、定番のおにぎりとラーメン(kappu麺じゃないよ!)定食でした。
山頂で小1時間ほどすごし、あまりの快適さに名残を感じつつ岐路に着いた。
白岩岩峰の花達です。