誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

泥んこ久住は、扇ケ鼻へ

2019-02-28 17:26:33 | 山歩き

    久しぶりに山・あ・る・記しよう✌(2/26)

   『どこの山歩きする?』「山ならどこでもいいよ」『じゃ~天狗ケ城,中岳」

   8:00我が家を出発、途中で注意寄り道しながらも、8:50牧ノ戸登山口に到着

   いくら人気久住の山でも、雪もない!花もない!今の時期、駐車場は3割と少ない

    ガラガラの駐車場

   よっしゃ~、今日も静かに歩けて、山を独り占め・二人占めだぁ~♪

   

    牧ノ戸からいつも閉口するコンクリート坂😢

   コンクリート道と格闘?しながら、東屋に到着殆すると、地平線はモヤッているが、

   風なしに雲一つない青空と最高気温予想16度と最高の山日和りにテンションUP

   がっ、早々に下ってきた朝駆けの登山者の足元を見ると、ウッ!泥んこだぁ~

   冬から早春の久住山は、田圃道になるのは想定内だったが、思ったよりひどいかも

    コンクリート道が終わる最初のピーク手前に着くと、そこはもう霜解けが始まっていた。

   想像以上の早い泥濘出現に、ストレス発散どころか頭の中にモヤモヤが漂いだす。

   沓掛山に到着した時点、『どうする?引き返そうか?』「・・・沈黙」

   そろぞ歩き始めるが、泥濘は酷くなる一方で、踏み出す足の置き場に苦労する。

    沓掛山のすぐ下で、もう泥濘が

    まるで、帰れと言っているようで

   それでも何とか頑張って?行く場所かの田圃道をクリアーしていく

   すでに足元は泥んこ、ついに開き直って、エイ!ヤッ!と泥濘を踏みしめて歩く

    靴もパンツも洗えばいいと、開き直って歩くのでした

    牧ノ戸から1時間15分を費やして、扇ケ鼻の分岐に到着した時は、我慢の限界点

   星生山南西尾根の分岐付近も泥濘が見え、頭の中は西千里や天狗ケ城/久住の泥濘もちらつく

   

    ダメだぁ~天狗ケ城はお預けにして、扇ケ鼻でのんびりしよう~

   あっけなく目的地を変更して、扇ケ鼻へと向かったのでした。(軽いねぇ~😊)

   扇ケ鼻への登山道は、今までが地獄道だっただけに、かって味わったことがない最高の道

   先の分岐から、分で誰ぁ~れもいない、扇ケ鼻の山頂に到着したのでした。

    撮影ポイントの岩も時間無制限の貸し切り

  

    〇〇は、高いところが好き?

    でも、この空間は最高だね~

   一頻り、青空と岩を堪能したら、山ランチで~す♪

   この日のメニューは、メニューだってさ~「いつもの味噌ラーメンじゃん」

   ほら出来たよ~

   えっ!お椀がないって、しばし沈黙も、少々じゃへこたれませんよ~

   ザックから、大きいさいずのマグカップを取り出して事なきを得ました。

    前代未聞、マグカップでラーメンを食べる。

   でも、山の頂で食べるラーメンは、なかなかのグルメだよね~♪

       青空の下で岩と遊んで、絶品グルメを堪能したら、あの泥んこ道へ向かって下山です。

   もぅ、文字にする気力はありませ~~ん

    再びコンクリ-ト道へ戻った時

   今日の登山道酷かったね、お詫びに帰ったら靴を洗ってあげましょうと

   ねぎらいの言葉だけは、忘れずにかけておきました。(ヨイショです✌)

コメント (2)
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