ヒイバチの滝&鎧淵の滝
八丁越登山口に戻ったら、改めて〃ヒイバチの滝〃に向かいます。
ヒイバチの滝は、2回目なのでスタスタ歩けて10分で、取り付き口の洗い越しです。
Uターン場所が作られていて、車で来ることも可能ですがある程度ダメージ覚悟で☝
右手の丸太階段を100mも登ると滝が見えてきます。
滝の全貌です。
一段目=分岐瀑,2段目=直瀑,3段目=渓流瀑,4段目=???と呼ばれていることを最近知りました。
うむ!
一段滝から四段滝までが氷瀑に成っていますが落差が大きくて全像の素晴らさが伝わり難い
分岐瀑〇 と 直瀑〇
渓流瀑とチョックストーン
名前が???の4段目、最も氷瀑らしく見えました。
中内門の滝の後だけに、まっこんな物でしょうと引き上げました。
”鎧淵の滝”へ
再び、八丁越登山口に戻ったら、徒歩で中内橋から左上にコンクリート道を登る。
*竹田市側からの写真なので左が中内橋です。
大きなヘヤピンカーブだが、有るべき滝巡り案内板が無い!
地形図を基に直進すると未舗装&小藪道へと変わる
おっ 滝巡り案内板があるとやっぱり安心感が湧きますね。
数分後の目立つ看板は、滝巡りと〃鎧淵の滝〃と書かれてた。
そして、木々の間から大きな滝壺を持つ落差の低い滝が見えた。
標高も低く水量が多いので、氷瀑と呼ぶには物足りないな
滝壺は澄んでいるとは言えないが、滝壺の水は青色っぽい感じです。
中内門の滝、ヒイバチの滝、鎧淵の滝と神原三大秘滝巡り完遂しました。
憧れの氷瀑だったが、巡る順番を間違えた?でトーンダウンしつつ愛車の元へ戻った。