暇つぶしにチョット工作
畑の隅っこに放置されていた手鍬、既に柄は基片なくなっています。
この、錆びた鍬に柄を挿げ替えて、山鍬(荒れた石ころ用地)に使いたいと思います。
柄はホームセンターに行けば売っていますが、樫の木の小枝を使って作ります。
鍬のヒツに合わせて樫の木を削りますが、枝の大きさに比べてヒツが大きすぎます。
まっ いいかぁ~☝と、ヒツと柄に空き間があるまま作り上げます。
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一つのポイントは、ヒツから出っ張る部分が無いと楔が聞きません。
楔は直角に入れるのが基本だけど・・・・
楔が大きいのでヒツに平行に打ちます。⇒ヒツと柄の隙間が埋まりません
楔を打ち込むとヒツから出っ張った部分が開いて柄が抜けない形になりました。
余分な出っ張りを削ったら完成です。
が、柄とヒツの隙間があったから、強く打ち込んだらグラツキが発生
もう一度、柄を削り直しました。
山鍬として使うには充分でしょう😁
欲を言えば、刃の部分を短くカットして角度をつけて、平鍬⇒唐鍬にしたいけど出来ませんでした。
刃だけ短くすることは可能だけど、角度が無いと唐鍬の役目を果たさないし平鍬にもなりません。
法面の土留め処置
我が家と里道境界の即溝に土や枯れ葉が落ち込ます。
溝掃除の序でに簡単な処置をして、土上げ作業を減らしましょう。
先日伐採した廃材を使います。
杭を数本切り出して打ち込み
適当に横木で、土留め柵を作っただけでした。
これで、滑り落ちる土と枯れ葉が止まれば充分👆️
蒟蒻芋の畑
蒟蒻芋は、風に弱い植物です。(葉と茎の構造バランス)
今までは、狭い畑のお茶の木の横に植えていましたが、昨年、直ぐ横の杉林が大伐採!!
キウィ棚の下に枠を作って栽培したいと思います。
ここは、北側が家の擁壁で南側が4角竹の林になっていて防風バッチリ✌
伐採廃材で、枠を作って落ち葉等敷き込みます。
築山を崩す際出てくるに残土で盛り土します。
解体中の築山
盛り土は、痩せた山の赤土なので牛糞堆肥や゙草木灰を放り込んで肥沃化
3月になったら、越冬保存中の蒟蒻芋を植え付けます。
最後は風がないからこそ出来る落ち葉などの堆積物の焼却処理です。
今まで目を背けていたけど、ちゃんと見れる姿取り戻しました。
暇つぶしで始めた作業だったけど、あと少しあと少しで、ほぼ1日作業していました😁
まっ こんな日も必要でしょう。