yamahiro初めて回転寿司を食べる♪
回転寿司の歴史を紐解くと、1958年大阪の近鉄布施駅に『元禄寿司』として誕生している。
yamahiroが小学校に上がる前に誕生していたことになる。
もちろん、回転寿司を知らなかった訳じゃない!
ただ、どうやって対処していいのか?店の中でまごつくのが嫌で、暖簾を潜れなかったのである。
初体験も、人見知りする子供のように、彼?彼女?の後ろにくっついて店に入り
まるで、人の物まねするが如く、コンベアを流れる寿司を手に取る。
少しずつ雰囲気に慣れて、寿司を観察する余裕が生まれ
皿の上の寿司を見ると、寿司ネタの乾燥したものが流れているのが判る
あと、果物とケーキと言った子供向けの物がやたらと多かった。
お味はと言うと、ワサビが少なく、寿司飯も全体的に甘めのお店だった。
結局、別メニューから、カンパチ、本鯖、などを握ってもらい、貝汁と茶碗蒸しを
戴いて『yamahiroの回転寿司初体験』の幕をおろした。
ご馳走様でした♪
私流
その1 握りたてが美味しいので、回転中のすしは取りません。カウンター越しにいる握り職人さんへ食べたい品を注文しています。
その2 注文する品は、ほぼ固定していますが、本日のお薦めも注文しています。
その3 わさびは十分効いている方が良いので、わさびを別にもらっています。
その4 ビールとすしでは、すぐ満腹になるので、ビール1杯か2杯後は、霧島に切り替えています。
1升瓶をキープしていますので、いかがですか。
行く前に聞くべきだったかぁ~ --;
やはり、回転しているのは『イマイチ』なんですね。
すし職人に握ってもらって食べるって事は、『回転すしを食べる』と
言うよりも、回転すし屋さんで『握りすし』を食べる ^。^
yamahiroの経験から、先輩の仰る通りだと思っています。
今後は、お勧めに従います (^。^)
指導?ありがとうございまぁ~す。