トマトとパプリカの雨除けハウスを作りました。(5/01~02~03)
パプリカとトマトは、雨に弱い野菜なので雨除けハウスで栽培します。
架台は山から切り出した竹で作った物に透明のビニールを掛けただけの簡単な物
W=1500*L=6000*H=1800(最高位)とします。
棟木(竹だけど)に穴を穿ってあるので、支柱の位置決めも楽です。
5本のセンター支柱を立てたら、棟木を乗せて固定します。
サイドの支柱は、畝幅150cmとして位置決めします。
突然、雷がゴロゴロ鳴りながら近づいてきて雨も降り始めました。
のっぺらな畑で金属の道具を使っていたら、雷の直撃を受けかねないので一旦中止です。
結局、この後も天気が落ち着かず、この日は終了でした。
2日目、お天道様も応援してくれそうなので今日完成させましょう。
割った竹で作ったアーチ型の竹桟でビニールを掛ける屋根を付けます。
作業を始めた物の、風が強くなり始めてとてもビニールを被せるなんて出来ません。
2棟目の屋台骨だけを作り上げただけで、この日も完成ならず・・・・
ジャガイモ畑の雑草が酷い有様なので、ハウス作業の予定時間を草取りに
綺麗に成りました👏
タマネギは、マダ葉が青々していて収穫は当分先の様ですが
1本収穫するとそこそこ大きくなっていて大丈夫のようです。
3日目(?)ハウスバンドを付けるための横桟を取り付けます。
横桟に篠芽竹を使うのは、竹にしなりがあるので、常にビニールバンドに張力が掛る
ここまで、昨年の材料を残しておいたので組み立てるだけで屋台骨が出来ました。
ここからカミさんの応援を貰う予定だったが、ビニールを乗せても全くズレないので1人作業
2棟分離型だったが、ビニールの長さが余ったので繋いで長い1棟に変更
ビニールを被せたら、ピ~ンと張りを持たせて両端を固定します。
両端の固定が出来たら、ハウスバンドで支柱間を締め上げます。
ビニールを固定していないので、強風の時はビニールがたくし上げられます。
筋交い擬きの杭で少し補強しておきましょう
以上で、長さ_mの簡単な雨除けのビニールハウスが出来上がりました。
東棟に、ミニトマト3種類を植えたいと思います。
西棟には、パプリカの赤と黄をそれぞれ植えたいと思います。
”yamahiro農園の何とかなるさ農法”は、自然材を使って経費削減と無農薬&有機栽培を目指します。
農家でもないし、生計を立てているわけでもないし遊びの一環なんだからねッ
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