3泊4日坊ガツルキャンプ
くじゅうにドップリ浸かって、ミヤマキリシマを堪能してきました。
詳細はボチボチアップしますが、ミヤマキリシマ最新情報です。
キャンプに付きものは、重たいザックを背負うことになります。
重たい荷物も何のその、ルンルンで坊ガツルのテン場へ向かいます。
せっせとテントを張ったら、坊ガツル~大船山へ明日の朝駆けの下見で段原へ
大船山から、20年ぶりにガレ場ルートを鉢窪へ(恐怖のルート)
鉢窪を横断して立中山へ這い上がって、今回初のミヤマキリシマ観賞
立中山は、低山ながらミヤマキリシマの隠れスポットです。
若干ピークを過ぎていましたが、見事に咲き誇っていました。
2日目:1日遅れでキャンプインするカミさんを迎えに長者原へ下ります。
滅多にない単独行なので、坊ガツル~三股山南峰直登を朝駈けで挑戦計画を立てました。
しかし、しかし、目覚めが4時前で山頂でのご来光は間に合わなかった。
でも、神は棄てずに坊ガツルに広がる雲海と平治岳に登る朝陽を送ってくれました。
更に、南峰⇒Ⅳ峰に駆け上がると、もしやの条件が揃っていて岩の上に立って待つ
う~ん、スクリーンが薄いのと太陽光がチョット足りずに後光の少ないブロッケンでした。
長者原に降りてカミさんと合流、カミさんのザックも夢いっぱいプックリ膨らんでいます。
3日目、いよいよミヤマキリシマ巡り、お天道様もご機嫌に迎えてくれました。
*大船山朝駆け~東雲の空~ご来光の予定も、寝坊してしまい朝駆けは断念!
20240605-平治岳本峰のミヤマキリシマです。
虫害から見事に復活を果たしてくれて、訪れる登山者を感動の渦に巻き込んでいました。
1昨年、時期的に早すぎたけど、ミヤマキリシマの群生に驚いた夢を求めて向かいました。
北大船山の米窪のミヤマキリシマ、目の覚める光景に声も出ません。
米窪越に大船山とミヤマキリシマ、もうこの場所を外してミヤマキリシマは語れません。
2024年のミヤマキリシマ、全くと言って良いほど虫を見かけませんでした。
大半のミヤマキリシマが樹勢を回復して、綺麗な花を咲かせてくれています。
4日目:お天道様のご機嫌とジャガイモやズッキーニが気になって引き上げ
来るときよりもザックが大きく膨らんで、歩く後ろ姿もヘタレれているようです。
3泊4日のキャンプの仕上げ、山に酒にドップリ浸かって下山後は温泉にドップリ
キャンプの詳細?は、ボチボチとアップしていこうかなと思っています。
ひゃーー!何ですと!
3泊4日のたっぷりくじゅうですと!
羨まし過ぎます。
ため息の出るような絶景とミヤマキリシマ。そしてブロッケンまで。
今年はミヤマキリシマ見に行けないので、こちらで存分に楽しませて頂いてます。
キャンプの様子なども楽しみです😊
365休日&365日勤労日のご褒美でした。
当初は、2泊3日の予定が嬉しい変更で3泊愉しみました。
ミヤマキリシマが虫害から復活為てくれていたのが嬉しかったです。
また、雲海の出現やブロッケンなど予想外の出来事もキャンプを後押しでした。
keikoさんも何とか時間を作って、キャンプを愉しまれたら良いですよ~
お話うれしいです。と言うより懐かしい。
ミヤマキリシマに魅せられた私。
2017年に平治岳、阿蘇烏帽子岳を最後に山登りはさっぱりです。