誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

百年の森

2008-04-13 22:00:26 | 出来事
  植林ボランティア

     あさひの森-わが仲間・・・yamahiroは何処だ!
         
   
 『森を育て、美しい水を作ろう♪』を合言葉に、植林活動を開始した。
目標は、20haの自然林の森を目指す。(今回は、1ha!)
 
 今回は、200余名の仲間が集った。
中でも、延岡商業高校の学生数名の参加は、yamahir個人としては嬉しかった。
自然を大切にする気持ち、いつまでも持ち続けて続けて欲しい。

 若者の純な心と裏腹に、タバコの吸殻を埋めている困った輩には・・・
彼らは、ボランティアに参加しながら、見えない所では????
ヤダねぇ~
 
 植栽地へ向かう               これでいいでしょうか?
  

 こんな急斜面も            ご褒美のきのこ汁(美味かった~オ♪
  
 
 オマケの花                    ショウジョウバカマです♪
   

 おバカなyamahiro!
3/20に、防護ネット張りに行きましたが、腕が痛く筋肉痛と思っていたら
くい打ちによる(肉離れ!)でした。
完治前に、鶴嘴を振るって、通いつけのヤブ医者に怒られました --;

 みなさん、自分の体年齢&体力を過信しちゃダメです。
ちょこちょこオーバーホールしましょう! 
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横恋慕?

2008-04-10 20:11:33 | 出来事
  世界が違ったね

  う~~ん、何と言ったら良いのかなぁ~?
 植物も動物も、相容れられない事って有りますよね。
 この彼?彼女?は、最後の手段に訴えたみたいですね --;
 
 でも、彼の横恋慕が、前よりも二人の絆を強める事になったと
 思いたい、yamahiroでした。

  
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し・あ・わ・せ♪

2008-04-09 19:23:05 | 出来事
   いつまでも ねっ♪

  3/9にオープンした、ラブラブ愛宕山の鍵掛けモニュメント♪
 既に沢山の、『永遠の愛を誓う鍵』が掛けて有りました。
 隣に設置された『ウエディングの鐘?』は、いくつ鳴るのだろう? 
 
  延岡の新名所で、しあわせいっぱいのカップルでした。
 折角のムードにお邪魔して、熱々仲良しさんを撮らせていただきました。
  若いって、良いですねぇ~
 つい昨日?の事なのに、若い日を忘れちゃったみたいです・・・
  
  恋人の間の時は、両目をしっかり開いて相手を見なさい!
 結婚したら、片目をつぶって伴侶を見てあげなさい!  と誰かが仰った。 
 
     お二人さん、いつまでも仲良くお幸せにねっ
     
 
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花々さんのサクラスポット

2008-04-08 19:29:24 | 花たち
  浦城の桜さん♪と西小路の桜さん♪

 花々さんお気に入りのサクラ並木を走りました。
R388蒲江線ですが、川島~浦城峠(トンネル)を越えると、
目を見張るような光景が広がります。
 山桜やソメイヨシノが、それぞれの色合いで花のトンネルを
作って迎えてくれました。
   
   浦城街道のサクラ並木 
  

   西小路の桜並木
   
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再び山へ

2008-04-07 20:25:50 | 山歩き
  県北の名峰、大崩山1644m 2008:04:06(Sun)

 降水確率70%で、一旦は諦めていたが何とか持ちそうとの
予報を信じて出掛けた。
雨覚悟の大崩山をSさんは辞退!怖いもの知らずのAさんとツーショットで
北川-祝子川の登山口へ走った。
(登山口には、1台の車も無かった・・・初めての経験!)

 7:35(2捨3入です。)登山口を出発する
山小屋からは、相棒sの希望で湧塚ルートへ足を向ける。
去年の台風でかなり状況が変わっていて、抉られた川岸やむき出しの
山肌を見ると痛々しく、自然の脅威を感じる。

 涸れ沢を登り、袖ダキで一息入れが、俄かに立ち込めたガスが小積ダキ下
湧塚を覆い隠して、何も見えなくなっていた。
長居しては山頂に届かないと、下湧塚へ歩を進める。
 下湧塚の岩峰に立ち上がり、中湧塚はパスして上湧塚へ急ぐ梯子を下り、
大きな崩壊地をトラバースして、ようやく上湧塚に到着する。
メタボチェックを兼ねて、上湧塚の岩峰に登ったが、展望は『白いキャンパス』に
お好みで描いてくださいと・・・・
吹き付ける風が冷たく、時折雨粒が落ち始めてきた(10:40)。

上湧塚を後に、リンドウヶ丘分岐・坊主分岐を経て一路山頂へ向かう。
もちだ谷分岐、鹿川分岐を過ぎると、石塚の岩峰に到着する。(11:25)
目の前に『傾山~祖母山』と言いたいが、ここでもあたり一面ガスだった。
 大崩山の山頂に挨拶しましょうと、展望の無い山頂へ駆け足で・・・
山頂をタッチターンで、引き返し寒さに耐えられず小積ダキへ向かう。
スズタケを掻き分け、崩壊地を慎重に進み、『コダマ返し♪』到着した。
向う尾根の上湧塚も、袖ダキも食パン岩?豆腐岩?乳房岩は見えなかった。

 合羽を着るほどではないが、雨脚が少し気にかかり始める。
食事場所を探しながら、とうとう『yamahiroのお気に入り小積ダキ』着♪
ダキの先端岩場も、昨夏の台風で崩落した様子で、少し様変わりしていた。
展望の得られない小積ダキ!吹き付ける風が冷たく、雨粒も気になり追れる様に
下小積ダキ、像岩トラバースへと、向かうことにした。
*像岩手前に途中大きな崩壊地があり、ザイルを握り締めてトラバースする!?

 像岩のトラバースからは、比較的落ち着いていたように感じたが、
それでも以前に比べると、至る所に危険箇所が隠れているようだった。
 坊主コース名物の、1本ロープの渡渉点の姿も見違えるほどに・・・
ロープはなくなって、飛び石と丸木橋にと変わっていた。
 
 自然の威力と、山の疵付きが心に焼きついた山歩きだった。
登山口帰着は、予定よりチョイ早目の14:45だった。

 今回は、 余りにも痛々しい『大崩山』にカメラも沈黙の様子で
イマイチのphotoがありません!!!


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