《パート-1:黒嶽荘~前岳~高塚山~風穴~黒嶽荘の周回~長者ヶ原》
Member:Nさん,Sさん,Hさん,Y
黒嶽荘登山口から白水分れ、仙人岩などの名前を持つ第一岩場を登る
フウ~、何でこんな急登を登るの~?(キュウトを超えて、ジュットだった -m^。-m-)
薄靄の中の新緑が、雨滴をたたえ様は清々しく気持ちよかった。
仙人岩場からの展望の展望を期待していたが、生憎のガスで花牟礼山が望めただけだった。
更に急登を登り、喘ぐ体に鞭を入れ這いずって、試練ロープ登り前岳(鷹巣)に到着した。
前岳1334mは証拠写真のみで、さらに展望に優れる露岩(ガスでした)に向かう
露岩はのんびりと展望を愉しみたい所だが、俄かに怪しくなった空模様に合羽を着込む --;
新緑&ドリーネ 前岳 露岩
前岳から上台うつしまで下ると、待ってましたと急登(ジュット?)が待っていた
額から流れ落ちる苦汁(九重だもんな!)を振り払いながら上台を目指す
この辺りの展望も素晴らしく(×)、雨女が多くてな~んにも見えなかったのだ!
露岩から1時間10分上台(標識ナシ)に到着し、勾配が緩くなるが高塚山はまだ遠い
高塚山頂まで最後の急登!、慰めは登山道を飾ってくれた『ヨウラクツツジ♪』
*スカート?みたいと、下からカメラを向けたので、ヨウラクツツジさんが恥ずかしがって
中が見えない様にピンボケphotoです。(やっぱ、スカートは下から写しちゃダメ!)
ヨウラクツツジ サラサツツジ
そんなこんなでも、高塚山1587mm(黒岳の最高峰)に到着した。
出発が早かったのと、お嬢様方が健脚と言うことで、予定より随分と早い
それではと、食事の舞台を天狗に決めて、高塚山を後にする。
所々、足を取られる場所があるが比較的楽に、天狗岩との鞍部に下る
天狗岩の下に来た瞬、俄かにガスが流れ青空が広がり始める。
今までの小雨模様を皮肉っていた彼女達だったが、わたしが晴れ女と胸を張りだす
岩を駆け上がり天狗の大岩をよじ登った『NとS』、岩にしがみついて泣きべそ『H』
そうか~、強者の『H』の弱点見つけたり~ ♪
『泣きべそのHさん』も、直ぐに本領発揮で岩峰に立つ
岩に立ち、花を愛で、食事を交えながら、1時間ほど天狗で遊んだ
天狗で遊ぶ
大船山に寄ろうか?と、冗談とも本気とも判らぬ会話しながら風穴へと下る。
真っ先に風穴に飛び込んだのは、怖いもの知らずの『N』、続いて『H』、
右往左往する『NとH』を笑っていたのは、入り口から覗き込む『SとY』だった。
しかし、中から『あっ氷だぁ~』との声に、我を忘れて風穴に飛び込んだのは『Y』
風穴の中は立って歩ける広さがあり、所々に氷の塊がありヒンヤリと涼しかった。
床には朽ちかけた室材が残っており、冷蔵庫出現前の氷室の名残りが漂っていた。
風穴で涼む
風穴探検が終わると、本日のメインは達成できたようなものだ
下山を急ぐ事にしよう(山開き前夜祭キャンプが(ビール♪)待っているよ♪)
天狗岩の裾野を巻くように、登り下りを繰り返しながら雨堤へと向かう。
風穴~雨堤は長かった (--;) ゆうに1時間30分を要したかな?
木々の間から、黒嶽荘の屋根が見え隠れして来た時は、16時30分だった。
♪沢山のお花達に出逢いました。
久住の最終編で、紹介しまぁ~す
コースタイム:黒嶽荘登山口(7:50)~白水分れ(8:10)~仙人岩(????)~前岳(別名:鷹巣)(9:25)~
上台うつし(10:00)~上台(10:50)z~高塚山(11:30)~天狗(12:05-13:15)~風穴(14:00-14:15)~
雨堤(16:10)~登山口(16:30)
*2捨3入で、記録しています。
この後、長者ヶ原やまなみキャンプ村でテント泊、山開き前夜祭
Member:Nさん,Sさん,Hさん,Y
黒嶽荘登山口から白水分れ、仙人岩などの名前を持つ第一岩場を登る
フウ~、何でこんな急登を登るの~?(キュウトを超えて、ジュットだった -m^。-m-)
薄靄の中の新緑が、雨滴をたたえ様は清々しく気持ちよかった。
仙人岩場からの展望の展望を期待していたが、生憎のガスで花牟礼山が望めただけだった。
更に急登を登り、喘ぐ体に鞭を入れ這いずって、試練ロープ登り前岳(鷹巣)に到着した。
前岳1334mは証拠写真のみで、さらに展望に優れる露岩(ガスでした)に向かう
露岩はのんびりと展望を愉しみたい所だが、俄かに怪しくなった空模様に合羽を着込む --;
新緑&ドリーネ 前岳 露岩
前岳から上台うつしまで下ると、待ってましたと急登(ジュット?)が待っていた
額から流れ落ちる苦汁(九重だもんな!)を振り払いながら上台を目指す
この辺りの展望も素晴らしく(×)、雨女が多くてな~んにも見えなかったのだ!
露岩から1時間10分上台(標識ナシ)に到着し、勾配が緩くなるが高塚山はまだ遠い
高塚山頂まで最後の急登!、慰めは登山道を飾ってくれた『ヨウラクツツジ♪』
*スカート?みたいと、下からカメラを向けたので、ヨウラクツツジさんが恥ずかしがって
中が見えない様にピンボケphotoです。(やっぱ、スカートは下から写しちゃダメ!)
ヨウラクツツジ サラサツツジ
そんなこんなでも、高塚山1587mm(黒岳の最高峰)に到着した。
出発が早かったのと、お嬢様方が健脚と言うことで、予定より随分と早い
それではと、食事の舞台を天狗に決めて、高塚山を後にする。
所々、足を取られる場所があるが比較的楽に、天狗岩との鞍部に下る
天狗岩の下に来た瞬、俄かにガスが流れ青空が広がり始める。
今までの小雨模様を皮肉っていた彼女達だったが、わたしが晴れ女と胸を張りだす
岩を駆け上がり天狗の大岩をよじ登った『NとS』、岩にしがみついて泣きべそ『H』
そうか~、強者の『H』の弱点見つけたり~ ♪
『泣きべそのHさん』も、直ぐに本領発揮で岩峰に立つ
岩に立ち、花を愛で、食事を交えながら、1時間ほど天狗で遊んだ
天狗で遊ぶ
大船山に寄ろうか?と、冗談とも本気とも判らぬ会話しながら風穴へと下る。
真っ先に風穴に飛び込んだのは、怖いもの知らずの『N』、続いて『H』、
右往左往する『NとH』を笑っていたのは、入り口から覗き込む『SとY』だった。
しかし、中から『あっ氷だぁ~』との声に、我を忘れて風穴に飛び込んだのは『Y』
風穴の中は立って歩ける広さがあり、所々に氷の塊がありヒンヤリと涼しかった。
床には朽ちかけた室材が残っており、冷蔵庫出現前の氷室の名残りが漂っていた。
風穴で涼む
風穴探検が終わると、本日のメインは達成できたようなものだ
下山を急ぐ事にしよう(山開き前夜祭キャンプが(ビール♪)待っているよ♪)
天狗岩の裾野を巻くように、登り下りを繰り返しながら雨堤へと向かう。
風穴~雨堤は長かった (--;) ゆうに1時間30分を要したかな?
木々の間から、黒嶽荘の屋根が見え隠れして来た時は、16時30分だった。
♪沢山のお花達に出逢いました。
久住の最終編で、紹介しまぁ~す
コースタイム:黒嶽荘登山口(7:50)~白水分れ(8:10)~仙人岩(????)~前岳(別名:鷹巣)(9:25)~
上台うつし(10:00)~上台(10:50)z~高塚山(11:30)~天狗(12:05-13:15)~風穴(14:00-14:15)~
雨堤(16:10)~登山口(16:30)
*2捨3入で、記録しています。
この後、長者ヶ原やまなみキャンプ村でテント泊、山開き前夜祭