誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

農機具整備

2018-03-26 18:48:35 | 田舎日記

    管理機の整備でした。

   管理機の土除けが破損していて、正転で耕地すと土を被っていました。

  なんとかしようと思いながら手着かずだったけど、ようやく重たい腰を上げました。

       

       重宝する管理機です。

       

       真ん中の土除けは、消失しています。

       

       小屋の隅にあった、何かの土除けを転用します。

       

       農機具整備では、工具入れと部品入れ準備は必須

       畑で機械を解体するときは、焦りもあったりでネジがなくなります。

       

       ローターを取り外し

       

       アッという間に、土除けが付いちゃいました。️(^_-)

       

       逆転の時に、ローターに巻き込んじゃいそうです。

       

                    この穴を利用して細工しましょう。

       

       これでどうでしょうかね~?

       

       肥料袋の補修材も付け替えましょう。

       

       こんな具合いに仕上りました。

       

       次ぎの出番はいつかなぁ~

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終に自治会役員が(-_-)

2018-03-26 06:34:43 | 田舎日記

     今日、坪泉自治区の総会がありました。

                       

        2018年、坪泉総会

    移住して2年半、終に自治会役員を担うになりました・・・(-_-)

   坪泉地区45戸が4班(上、中、下、駅)に分かれ、私達は上班の11戸の1戸です。

   最初の役員としては、上班の班長で坪泉自治区の〇〇部長を兼任することになりました。  

   役員の任期は1年ですが、今回を皮切りに、自治会長,事務長,会計等が回ってきます。

    この他にも、御霊八幡社(3年任期)や水道組合6戸で運営(3年任期)、班独自の    

   ものなどがあって、今年から7~8年の間は、自治区の役員から逃れられません。

         

                         

                        

        区だけでも、これだけの役職があります。   

    この役職の中の、教養,厚生,体育,産業の何れかの部長を担当することなります。

   産業部長だけは免れたいと思っているのですが・・・・

   不確認事項ながら、来年度は主事(自治副会長)のレールが敷かれていると・・・(>_<)

   3/31の夜、新役員が集まって各担当を決めることなっています。

    田舎暮らしは、地域との繋がりが欠かせません。

   自治会役員は避けて通れない道なので、協力を得ながらやるっきゃないですねッ

   1年間、不評を買わないように頑張ろう💪

   早速、4/1には、祖母山祭りがあります。

   移住してきた翌年、花見会との案内だったが、場所が公民館でサクラの1本もない

   不思議に思っていたら、長老さんが花見会=祖母山祭り=坪泉分科会(班ごと総会)と

   教えて下さり、欠かせない行事(欠席できない行事(>_<))でした。

   *家が茅葺きだった頃、その年の屋根の葺き替えをする家と担当分けをした。

    祖母山祭りとは、当地の南に位置する祖母山が、台風のコースを変えてくれている

    とのことで、祖母山への感謝祭だそうです。

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立中山へ

2018-03-25 05:52:19 | 山歩き

    立中山へ足を延ばす。(3/24-土)

   ユキワリイチゲ鑑賞を予定していたが、昨年の開花時期からマンサクに変更

  佐渡ヶ窪の銘木は先週鑑賞したので、今回は鍋割峠付近のマンサクがメインだ

   レゾネイト横から1本松目指して、牧草地の脇を通って歩く

                         

                        あの松の木を目指して

  20分ほどで天空の山桜に着く、1週間前よりややつぼみが膨らんで見える。

          

        天空の山桜

                       

        朽網別れから、杉林を歩き

                      

        1時間15分で石畳の鍋割峠

          

                        始めて開花を目にする、窪入り口のマンサク

            

        大船山南西斜面のマンサク群

                      

        佐渡ヶ窪2代目の銘木

                     

                     一番の見頃かな?

       

       初代の銘木も必死に生きようとしています。

   ここから、登山道を右に外れるとマンサクの群生地に行けますが

  今日は、トレーニングを兼ねても、登山道を直進して鉾立峠に向かいます。

       

        久し振り、懐かしい登山道です。

        木道が壊れたり、かなり荒れています。

       

        佐渡ヶ窪から25分、鉾立峠です。

        左=白口岳・直進=法華院&坊がつる・右=立中山

   峠に立つと、正面に三股山が直ぐ近くに見えてきます。

  峠で昼食して引返す予定だったけど、思った以上にカミさんの塩梅もいいので

  もう少し足を延ばして、立中山まで登って行くことにしました。

   峠から立中山へ足を踏み入れた途端、田圃のような泥濘が待っていました・

  泥濘に足を取られながら、いつもの倍の時間を費やしてやっと前傾に着きました。

        

        やっとここまで来ました、もう一一踏ん張りです。

        

        鉾立峠から30分、1465mの立中山です。  

   立中山は久住連山にあって、1500mにも達しない低山でマイナーな山ですが

 

  この日は天変地異か?山頂には20名を越す山人が、360度の展望を愉しんでいた。

        

        ミヤマキリシマの隠れたスポットです。(背景は大船山)

   さて、山の昼食です。

  最近は、カップ麺が多かったけど、そろそろ野菜を入れたラーメンにします。

        

        使い古しのアルマイト鍋に、キャベツ,椎茸,玉葱,ウインナーです。

   四方の山々を見ながらラーメン定食を食べ、仕上げのコーヒーを戴きました。

  下山はどうする?

  計画の段階で、鉾立峠~立中山~鉢窪~分水嶺~佐渡ヶ窪の周回は却下されていたが

  ズルズルの登山道を思い煩い、分水嶺コースへとカミさんを無理強いしてしまった。

        

        立中山から鉢窪へ・・・10m先は見えない薮です。

   坊がつる/鉢窪の分岐表示もありません。

  葉を落とした棘だらけの薮に引き搔れながら、25分を要して大船山/佐渡ヶ窪分岐に着く

        

        直進=大船山,右=分水嶺経由の佐渡ヶ窪

    分岐を右に折れてゆっくり下り始めます。

   このルートを分水嶺/佐渡ヶ窪と言いましたが、これは正式な名称ではなく

  私が勝手に呼んでいるだけです。(2014年3月19日のblog記事)

  緩やかだった傾斜がきつくなると、落ち葉に隠れた黒土が滑ります。

  前回は、落ち葉の上に10cmの積雪の中を、3歩進んで2歩下がりしたものでした。

  登山道に石ころが現れ始めると、すぐに佐渡ヶ窪の奥地へ降り立ちます。

        

        降り立った先は、佐渡ヶ窪マンサクの群生地です。

    立中山~(鉢窪)~分水嶺~佐渡ヶ窪を久し振りに歩きました。

   そこそこに道標のテープがありますが、所々ルートが不明瞭です。

   山歩きに慣れていないと、右往左往するかも知れませんのでお勧めできません。

   佐渡ヶ窪に降り立つと、マンサクにお別れを告げながら往路を一番水へ戻ります。

        

        佐渡ヶ窪から鍋割峠へと向かいます。

        

        マンサクさん、さようなら~(ToT)/~~~

   マンサクを見て、足慣らしの立中山、計画外の分水嶺歩きを終えました。

  本日は、休憩時間を含んで、5時間20分の山歩きでした。

  バリバリ山歩きできるまでには、もう少しトレーニングが必要のようです。

  焦らず、ゆっくりとパワー回復を目指します。

       

       一番水で、キスミレを見つけました。

    天空ヤマザクラの時期には、ヒメアヤメやイチリンソウが咲き始めるでしょう。

   焼き野のあとには、ワラビもたくさん芽吹き始めますよ~

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スモモが初めて咲いた。

2018-03-23 13:24:28 | 田舎日記

     すものが初めて花を咲かせました。(^o^)

   スモモの木を植えて、3年目の春を迎えました。

  桃栗3年と言う言葉がありますが、正に3年目の春が訪れたようです。

  花芽の付き方に偏りがあるようですが、100花以上はあるようです。

  これから、着果~摘果調整~成熟と、順調に育って欲しいと思っています。

          

         樹齢4年で、樹高1200ほどです。

         

         花がたくさん付いた枝

           

         真っ白の可愛い花です。

   すもも=ソルダム、田舎では”イクリモモ”と呼んでいました。

  甘さと酸っぱさのバランスが絶妙な果物です。

      待望の”すもも”、6月頃の収穫が楽しみになってきます。(^o^)

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2年目のアスパラガス

2018-03-22 17:28:23 | 田舎日記

     アスパラガスがニョキニョキ

    種から育てているアスパラガス、1mmほどの種から木綿針大の芽が出て来て

   新芽が出る度に少しずつ太くなりながら成長してきました。

   昨秋に地上部を刈り取って、藁掛けして保護して越冬させました。(過保護?)

    2年目を迎え、ちゃんと発芽してくれるか心配していいましたが

   0.7cm太さのアスパラガスが、ニョキニョキと芽を出し始めてくれました。

          

          種から1年目の苗です。

          

          2年目を迎えたアスパラガスです。

          

                              まだまだ細いアスパラです。

          

          籾殻で乾燥を緩和してあげます。

    アスパラガスは、2年目からでも収穫して食べることも可能ですが

   株を大きく育てるために、3年目まで我慢することにします。

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