問題児への対処

2010-03-12 19:08:30 | 日記
子供だけではなく(いや、オトナだからこそ、かもしれませんが)、人は自分に都合の悪いことに対して嘘をつきます。

その時その時で何が都合が悪いかは違ってきますが、それでもそういう場面ではなかなか正直になれないものです。

これは誰でも経験があることだと思います。

オトナ相手であればきつく叱責したり、場合によっては失格の烙印をおしても構わないところですが、相手が子供、しかも勉強やそれに付随することである場合には、そう簡単な話とというわけにはいきません。

子供達に迎合してはなりませんが、しかし、そこには各自の事情や背景を探り、的確な対応をしていかなければなりません。

ある時点で多少の問題がある子でも、周囲のオトナたちが適切な対応とリードが出来ればかなりの確率で良い方向に進路変更させることが可能です。

何も、問題を抱えたこが集まるというわけではありませんが、それでもたまにそうした子に出会ったとき、私達個別指導の学習塾では、まさにその真価と本領を発揮できます。



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