藤沢教室の床一面に新しいタイルカーペットを敷き詰めました。
本当は業者に頼めばよかったのでしょうが、それほど大層なものでもないので、時間の合間を縫って自ら作業していたところ、それを見た生徒たちが次々手伝ってくれて、あっという間に終わりました。
作業を通じて、子供たちの中に共同作業をしている連帯感のようなものが芽生えてくるのを感じましたが、彼らの本分は勉強することにありますので、その連帯感に水を差すようですが、その作業を早々と打ち切ってしまったのが、少し悪いような気もしました。
勉強の過程でも、こうした連帯感のようなものを有効活用するという方法がありますが、ACSアカデミーは個別指導スタイルの学習塾ですので、基本連帯感のようなものがそこに入り込むことは余りありません。
大抵は、講師と生徒が個別に向かい合う中で疑問点を解消し、より上のレベルへと到達できるような勉強の仕方を目指していますが、それでもたまには(定期テスト前の一斉講習など)こういうスタイルも刺激があって悪くはないなと感じました。
ところで、来週は中3生を対象とした模擬試験を行います。
今年度、つまり来年2月の高校入試が大激変する中、いかにしてこれに打ち勝つかの作戦をより精緻に組み上げていくか。この模試の結果でそれが明確になります。
この模試、スポットで塾外生も受けられますので、是非お電話にてお申込ください。