三ツ境校は、相鉄線三ツ境駅が最寄り。
数は少ないですが、これまで(今も)、横浜国大生を臨時講師として短期間採用しています。
生徒たちと年齢も近いので話も噛みあって、なかなか良い雰囲気で授業ができます。
授業が夜10時に終わって、たまに駅まで車で送ることがあります。
三ツ境駅界隈は、今は車の往来もひっきりなしで賑やかですが、昔はまったく今とは全くイメージが異なります。
昭和30年代末の三ツ境駅の写真をみると、車の姿もなく、大きな建物も見えません。
ひっそりと静かな郊外の町という風情が想像できます。
この写真には写っていませんが、この風景と反対にあるダイエー(以前は忠実屋)も、あのころは地元に人に「森」と呼ばれた、その名の通りの森だったのです。
もしもこの頃に塾を開いていたら、毎日どんな感じであったろうかと思います。