三ツ境今昔

2016-03-10 21:06:21 | 学習塾・勉強の仕方

三ツ境校は、相鉄線三ツ境駅が最寄り。

数は少ないですが、これまで(今も)、横浜国大生を臨時講師として短期間採用しています。

生徒たちと年齢も近いので話も噛みあって、なかなか良い雰囲気で授業ができます。

授業が夜10時に終わって、たまに駅まで車で送ることがあります。

三ツ境駅界隈は、今は車の往来もひっきりなしで賑やかですが、昔はまったく今とは全くイメージが異なります。

昭和30年代末の三ツ境駅の写真をみると、車の姿もなく、大きな建物も見えません。

ひっそりと静かな郊外の町という風情が想像できます。

この写真には写っていませんが、この風景と反対にあるダイエー(以前は忠実屋)も、あのころは地元に人に「森」と呼ばれた、その名の通りの森だったのです。

もしもこの頃に塾を開いていたら、毎日どんな感じであったろうかと思います。

 


 

ACSあかでみい

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逆転の春

2016-03-10 19:00:38 | 学習塾・勉強の仕方

随分昔、有名な野球漫画「巨人の星」のなかで、花形満が「自分が苦しい時は相手も苦しい」と言う場面がありました。

「自分が苦しい時は相手も苦しい」

同じように死力を尽くして戦っている時の互いの心理を言い表したものですが、勉強、テスト結果、成績に関しても同じことが言えます。

勘違いしてはいけません。

死力はおろか、最低限の努力もしていないのに「苦しい」などと弱音を吐く人もいますが、これなど、甘えもいい加減にしろという感じ。

そんな相手であれば、相手(他の子達)は、「苦しい」どころか「楽勝楽勝」、寝そべっていても勝てます。

そして、そういうことの積み重ねの末に、大きな差となって現れる成績表。

もうすぐ学年末の成績が渡されますね。

自分を振り返って、「これではいかん」と真剣に思える子たちが集うACSの春期講習がもうすぐ始まります。

 


ACSアカデミーとは

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