前回、社会という科目について書きました。
今回は数学について。
数学、特に高校生の数学については、なんといっても「解く問題数を多く」、に尽きます。
5門や10問くらい解いてやった気になっていたのでは全然足りません。
例えば実際のテストは手を変え品を変えた形で問題が出されますので、5問10問やったくらいでは、およそ必要なパターンのまさに5%や10%をなぞったにすぎません。
それと、テストということでいうなら、1週間や10日前にちょろっとやっただけでは絶対的に勉強(対策)の量が足りません。
明日か明後日のうちに、このあたり(数学の勉強法)を詳しく解説したわが自慢の東大OB講師のちょっと厚みのあるレポートをここにアップしますので、是非ご覧いただきたいと思います。
それでは。