徒歩で藤沢校に向かっていたとき、立て続けに二人の女性から声を掛けられました。
一人は、直接の関係はないのですが、笑顔の素敵な初老の方で、あまり愛想が良いので、いつの頃からか、通りで会ったとき、どちらからともなく「こんにちは」などと声をかけるようになりました。
今日もそう。
「あら、お久しぶり。お元気そうで」
私はともかく、そういう相手の女性の方が1年前に会った時に比べてずいぶん顔が細くなっていたのが少し気になりましたが、そこは女性のこと、そういう外見についての言葉は一種タブーなので、ぐっとこらえた次第です。
もう一人は、今月いっぱいで卒業退会する高3生の女の子の保護者。
彼女は小学1年生から高校3年生まで、計12年間も通ってくれた、いわば普通の商売言葉でいえば、大のお得意さんです。
この春無事進学が決まり、今日はお互いに「長い間本当に有難うございました」と。
改めて、本当に長い期間通ってくださり、有難うございました。大感謝です。
ということで、その後しこしこと一人事務仕事に精出していた土曜の夜でした。