レギュラー授業の形について

2017-10-05 16:09:40 | 学習塾・勉強の仕方

ACSで行うレギュラー授業の基本形は講師1名対生徒1名もしくは2名です。

完全な個別の1対1に拘らなくても可、という生徒の場合、1対2を選んで頂けます。

例えばモチベーションに繋がるからと、仲の良い友達と二人で勉強したいんです、とか、兄弟姉妹一緒に勉強したい、などがこれに当て嵌まります。

いやいや、自分は一切他の生徒の進度に関係なく、あくまでその時間先生の指導を独占したいというときなどは、1対1になります。

1対1はさすがに密度が最高度に濃い授業になりますが、1対2が薄いというわけではありません。

生徒の学習到達度、競争意識の有無や濃さ、それに授業料をエコノミカルにするかしないかなどの違いから来る形式の違いであって、これはこれでしっかりとした授業です。

エコノミカルな授業料ということでは、例えば1対1で週に3回通うのではなく、ほぼ同じ授業料で週に4回来てたっぷり勉強したい、という選択もありえます。

その生徒が今どのレベルで、それを向こう何ヶ月でどのレベルまで引き上げたいか、どの学校に進みたいかで必要な勉強のボリュームが違ってきます。

今の学年によっても変わりますので、詳しくはお気軽にお尋ねいただければと思います。

ご説明は基本1日以上前までのご予約で、体験授業も2日前までのご予約で承っておりますが、時間の余裕がありましたら、お電話いただいた当日も可能です。

 


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宿題について

2017-10-05 12:22:42 | 学習塾・勉強の仕方

最近塾生のみなさんの宿題完遂率がとても高くなりました。

年間を通じて毎回100%宿題をやってくる優秀な人もいます。

当然ながら、こういう人は成績の上がり方も安定していて、中学1年で入会した、今3年のある子は、安定的に1.5倍以上の成績にまで高まってきました。テストは科目にもよりますが、倍の点数をとることも。

宿題がすべてではないにしても、これらの大きな要因であることもまた事実であると思います。

反対に、言っても言っても宿題をやってこない子。

家でやらないなら塾に居残ってやるように誘っても、5回に1回くらいしか応じない。

お母さんとの面談でも「家でもやらないんです」といって笑っているようでは成績など上がるはずもありません。

宿題のメインは、その日に教えられた単元の定着にあります。

1回当たりの量は、受験生以外ではせいぜい1時間程度のものですので、そんなに大量でもありません。

きちんとやってくれれば、それ自体が日常の学習習慣付けにもなります。

何年か前、「宿題をやらない前提で塾に行かせてる」と豪語された保護者がいましたが、さすがにそれは論外としても、体調不調やその日の学校の宿題などもあるでしょうから、すべてできなくても、できるところまで、たとえ限定的であっても宿題をやってくることは、自分の頭で考える以上の効果があるものです。

お忘れなく。


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