最近よく思うのですが、ACSは授業の基本形式が講師1名対生徒1~2名で、一時はこれにもう1~2名程度加えたいわゆる少人数制を採っていたこともあり、それぞれが持つ特徴を最大限発揮する中で成果を上挙げてきました。
しかし、ここにきて原点といいますか、講師1名対生徒1名の完全な個別形式に立ち戻ることが多くなりました。
これは主に保護者の方の意向でもあり、ざっくばらんに言いますと、授業料は割高になるものの、本当に痒いところに手の届く授業を実現できます。
しかも、単に授業ということに留まらず、例えば学校の提出物のアシストや、時には家庭内における学習の範囲までもカバーできますので、ある程度の費用は掛かっても、早期に、あるいは極力高いレベルでの学習の満足度を得ることを望まれる方であれば、ここはしっかりこれを受け止めていかなければならないと覚悟を新たにしているところです。
ちなみに、「個別指導」を謳う学習塾はそれこそたくさんありますが、中には完全な個別は初めから授業プランには並べず、実態としては講師1名対生徒数人枠の中で授業を進める巡回式が今は主流のように私には見えたりもします。
これはこれでもちろん立派なスタイルではあり、しかしこうしたスタイルとは別に、完全な個別スタイルがプランの中にあるなら良いですよね。
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