当日変更はできません

2018-09-20 13:17:01 | 学習塾・勉強の仕方

一つ大事なお知らせとお願いがあります。

当会では週あたり何回という決められた授業回数の中、これも予め話し合いで決められた科目の授業を行っています。

これは、授業を行う講師の準備などのこともあって、行き当たりばったりの出たとこ勝負的な授業をしないための約束事です。

でも、例えば「数学はよくわかるようになってきました。来月からは理科をレギュラーにしてください」といった途中での変更はこれを承ります。

しかし、これは時間的猶予を経た後のことであって、出来兼ねることもあります。

例えば、授業が始まるその時になって「今日は公民をやってください」「今日は古典漢文を」などの、その場になっての急な申し出はお受けできません。普段の科目の指導の流れを阻害するという理由もここにはあります。

殆どの科目については、講師はこれ(すべての科目)には対応できる力がありますが、例えば授業形式が1対2の時に、急に古典のテストが明日あるから解説を、などと言われても、いろんな意味で十分な授業が何時でもできるとは限りません。

仮にマンツーマン授業の時であっても、基本的に事前に約束して決められた科目以外のものを当日になって授業することはできません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時には強行軍も

2018-09-20 12:52:19 | 学習塾・勉強の仕方

昨日、21:00まで理科の集中授業を90分やった後、休みを入れず30分間限定の英検対策授業を行いました。

普通授業と授業の間には小休止を挟むのですが、そうすると帰宅時刻が遅くなりますし、ここは一気にやるべきことをやってしまおうと思い強行した次第です。

でも、若い子たちには必ずしも常に小休止を挟む必要がないこともこの時わかりました。

「もうちょっと頑張れば終われるんだ」

そう思うことは(時と場合にもよりますが)生徒たちのモチベーションに転化できるのだということに改めて気付きました。

勿論いつも使える手ではなく、例えば弛緩した意識でダラダラ長時間机に向かうよりも適宜休憩を挟んだ方が効率の面ではよいのだと思います。

でも、受験生であることを思うと、これから日を追うごとにあれもこれもとやるべきことが目の前に押し寄せてくる現実に確実に対応するためには、時にはこうした強行軍の挿入も必要だし、それはそれとして効果的であるのだと、これは自信をもって思います。

 

 

 


ACSアカデミー個別指導はこちらから

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする