明日、藤沢市内の大学の入学試験があります。
それを前に、今日は前日特訓をし、たった今帰った生徒がいました。
藤沢の教室から少し歩いたところに住む彼は高校1年汚夏から入会して、この間たくさん努力を重ねてきました。
彼に限らないのですが、中学3年生の時に公立高校入試に全力で取り組んだ子達の何割かは、みたところ入試後の達成感からか一時的な脱力状態に陥ってしまうことがないではなく、当時は彼もそんな中の一人のように見えました。
高校3年になった今の姿からは想像できないような脱力感を隠そうともしなかった彼ですが、彼のお母さんの強い愛情に基づく的確なサポートもあって、ここまで変わったか、といえるような立派な受験生になった彼を、藤沢校の八木講師も懸命に指導(バックアップ)しました。
明日の受験は必ず上手く行くでしょう。
私は待ちます。
果報は寝て待て、の言葉の通りに。