毎日仕事の後のクルマでの帰宅が23時から24時の間になります。
斜め前の塾さんはほぼその時間にはもう教室を閉めていることが多く、大概照明が落とされています。
ちなみにここの教室長さんはとても良い人で(1回しか話したことがないですが)、通う生徒さんたちも明るくて好感が持てます。
国道1号線に出る前にある明光さんは、私がその前を通るときは大体室内にスタッフが残っているのが見え、いつも応援の気持ちでそこを通り過ぎます。
1号線を過ぎると左側にまた別の学習塾が二軒連ねるように建っていて、その時間帯はもう生徒の姿はほぼありませんが、やはりスタッフがいると見え、明かりが点いているいることが多く、ここでも応援の気持ちで前を通り過ぎます。
藤沢市内に入ると、鎌倉に続く道の右側に集団塾があって、たまに22時前にここを通るときは自転車が多数留まっているのが見えますが、それを過ぎるとスタッフらしき人がロープを張っていたりして、無関係なのに「お疲れさま」なんて思いながら通り過ぎます。
こうして改めてみると、学習塾の数の多さに驚きます。
学習塾の存在が公教育の周辺にあって、通う子供たちの今と将来を懸命に支えているのだと思います。